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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新職場に給付状態がわかる?)
新職場に給付状態がわかる?
このQ&Aのポイント
- 退職理由による受給制限なしで満額受給した経験を持つ質問者が、新しい職場で雇用保険に入る場合に前職の情報がわかるのか疑問に思っている。
- 質問者は前の職場で上司からの暴言や休日の制限などに悩まされ、精神的に限界に達して退職した。
- 質問者は面接で前の職場の退職理由を前向きに辞めたと伝えたが、新しい職場で自身の受給記録がわかってしまうのではないかと心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
新しい勤務先で雇用保険加入手続きをとるときに、貴殿の前職退職理由が判明することはありません。ちなみに、職安データ上(離職証明書上でなく)は、1.定年・出向、2.3以外(つまり自己都合退職)、3.会社都合による退職の3種類に分けられます。仮に、会社都合による退職と分かったとしても、その詳細理由(故意の排斥による退職への追い込み)までは判明しません。私見ですが、会社都合による退職が不利なイメージには全然思いません。勝手に倒産する会社だってあるし、業績悪化による人員削減もあるだろうし、労働者自身に一概には悪いイメージは全然ないと思われます。また、会社側が、労働者の前職がリストラであるかどうかを一発で把握できる場合があります。憶えておいて下さい。これは職安通じて面接に行くとき、必ず紹介状・採否通知書を持参しますよね、その紹介状・採否通知書のどこかに、カタカナで「リ」と印鑑を押されていたら、この人は前職、雇用保険加入者でリストラされた人とわかります。ちなみに、「ク」とかかれていたら公共職業訓練受講者です。何もかかれてなかったら、自己都合かあるいかリストラだったのに職安の職員が印鑑押し忘れということです。貴殿が「リ」とかかれていたとしても、これは心配しなくてもいいです。リストラ対象者を雇入れることによって国からの返済不要な助成金などが分厚く用意されていますので、積極的に雇用する企業も多いですから。追加質問あればお知らせください、追って回答します。
お礼
gaynnkokoさん、詳しい説明ありがとうございました。大変参考になったと共に安心しました。