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教員採用試験の一般教養について
- 教員採用試験の一般教養についてまとめました。試験の内容や出題科目について説明します。
- 教員採用試験の一般教養には、国語、英語、数学、理科、社会などの教科が出題されます。しかし、物理などは出題されないことが多いです。
- 一般教養の配点は試験年によって異なりますが、英語の配点は比較的高めです。合格するためには、一般教養でどれぐらいの点数が必要かは年によって変動するので、経験者のアドバイスを参考にすると良いでしょう。
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同じく教員を目指して採用試験を受験した経験のある者です。 一般教養は、自治体によって出題内容や形式・レベルがかなり異なります。 でも、基本的に国英数理社は万遍なく出題されると考えておいた方が無難かと思います。また、自治体によれば芸術・情報・時事問題も出題されることがあります。 もちろん、理科で物理の問題が出題されることは十分考えられます。 ただ繰り返しになりますが、レベルは自治体によって違いますので、所によっては中学校~高校入試レベル、また高校1~2年レベルの場合もあります。 英語に関しては、恐らくほとんどの自治体で出題されているかと…。何せ国際化の波ですからね(かくいう私も、英語はすべてカンで答えました(汗)) あと配点ですが、これはほとんど公開はされていないかと思います。全て同じ点数の場合もあれば、一部が重くされていたり。これも所変われば…という感じでしょうか。 とりあえず、(受けられる自治体が具体的に決まっているなら)協同出版の「○○県の教職・一般教養」という過去問を買って読んでみてはいかがでしょう。 また、協同出版「教職課程」・時事通信社「教員養成セミナー」の増刊号で、各自治体の傾向が解説されています。ぜひご覧になることをおすすめします。 おたがい頑張りましょう!!
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- hard_drunkard
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私の県で私の受験した頃は、五教科どころか、全教科から出ました。まさに「一般教養」です。 英語と数学、それと漢字は必須ですね。ここで確実に点を取らないときついでしょう。 問題のレベルは高校一~二年程度でした。 ただ、レベルは各都道府県によって違うと思います。 でも難関なので易しい問題なら、一問の間違いが致命傷になりますね。 ウチの県では8割くらいが目安、といわれていましたが・・・。
- ryo_0126
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教員採用試験は自治体により問題はかなり異なります(わずかですが教職教養だけで一般教養のない自治体もありますし、逆に一般教養だけの自治体もあります) まずは過去問(東京アカデミーが教職教養と一般教養の全都道府県過去2年分の問題を1冊にした問題集をだしてます)などを参考に、受けるところを決めて、それから傾向にあったポイントを絞って勉強された方がいいと思います。 なお、国語、英語、数学、理科、社会のみならず音楽、美術、書道、保健体育などからも出題されてます。レベルは高校入試~高校の基礎知識程度が一般 と言われてますが、大学入試レベルまで出してくる自 治体もまれにあります。このあたりは過去問を研究 するしか方法はないですね。