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教員採用試験、一般教養数学について

教員をめざすために学びなおそうと決意した者です。 一般教養の数学は、何のテキストを買えばいいでしょうか? 自分の頃は高校1年で習うのが数1、高2で習うのが確率統計、代数幾何 …などと分かれていたように記憶しております。 が、なにぶん遠い記憶です。 教員採用試験の問題集をパラパラとめくってみても、それぞれの問題が どの科目に属するのか忘れてる、と言いますか、苦手だったので それすら判別出来ない状態です。 その上、本屋に行くと、数学コーナー全体が、数2とか数Aとか数3とか に枝分かれしてしまっており、どれを買えばいいのかさっぱり解りません。 (同じ事が理科にも言えますが。) 一般教養を網羅する為には、どの科目が必要でしょうか。 全て買わないといけませんか? どなたかお教えいただけると幸いです。

みんなの回答

回答No.1

一般教養に高校におけるどの科目から出るという水準は無いですよ。 数学と言っても、論理的に考えれば小学校の知識で解ける問題出すところもあれば 高校基礎レベルの問題を出すところもあります。 まずは受けたい自治体の過去問を見て、どのような問題が出るのかを把握することから始めて下さい。 基本は中学校レベルの問題です。数学も公式を忘れていても、図示して考えれば中学校レベルの知識で答えが出るような問題です。 私的にはよほど高倍率と予想される採用試験でなければ、一般教養の勉強はするだけ無駄だと思ってます。 範囲が広すぎて、勉強をしてもそこが出る可能性が非常に低い一般教養の勉強するより、 確実に教職教養と専門教養の勉強をしたほうがずっと効率的であると思うからです。 質問者様が教職教養と専門教養が満点取れる程度の実力に達しているならば さらに上を目指して一般教養の勉強をすることは多いに奨励しますが そのレベルに達していないなら、簡単に流す程度の勉強で十分だと思います。

maa3
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 どの科目から出る、という範囲は決まってないのですね。 あちこち調べてみても明言されてないので悩んでいました。 おっしゃる通り、教職教養の勉強をまず第一に考えるとして、 一般教養は、余力があれば、という位置付けでいこうと思います。 どうもありがとうございました。

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