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やっぱりかけ過ぎでしょうか

夫45歳、妻31歳、子0と5歳です。7年位前に夫が入った保険の10年の更新が近づき半年前に下取りしてもらい、D生命で更新型終身移行保険に入りました。内容は 死亡、高度障害時5150万円、終身200万円、インカムサポート年60万円×5年、入院5000円、生活習慣病での入院はプラス5000円で、月額28600円というものです。さらに共済の入院型に2000円、10年更新型のがん保険入院日額20000円、診断時140万円などで、月2280円払ってます。とりあえず死亡保障を3000万位に減額しようかと考えてますが、どうしたらよいでしょう。 妻〈私〉は、共済の入院2型に三大疾病特約付3200円に加入してて、今Sー損保の60歳以降保険料が半額になるもの【入院5000円、がんのとき入院10000円】月額3000円位に入って共済の特約を削ろうかと考えてます。けど、私が死んだら300万位しか保険が入らないから少ないかな・・・とも思ってます。 現在は親の経営するアパートに入居して家賃タダ。行く行くは家をと思います。 学資保険は5歳の子はSー生命の中学、高校進学時69万円ずつ、18,20歳時それぞれ230万円で年額36万円払ってます。満期で全支払いは108%位なので貯金のつもりでやってます。下の子も18,20歳時200万で年額18万円で入ろうかと今検討中です。これは夫が死亡したら保険料は免除になります。 と言うわけで、なかなか貯金は増えないです・・・ 家は遠い・・・  けど、夫が年取ってるから万が一が心配だし・・・  どうしたらよいでしょうか?

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  • dod1972
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回答No.4

#1です。 >夫は年金の未払いが10年ほどあります。それ以外は厚生年金加入です。 ご主人様45歳で未払い10年でしたら、全保険期間20歳から45歳の25年として、三分の二の期間、約17年年金掛けてないと遺族年金貰えませんが、おそらく加入期間15年のはずですので、基本的にはは遺族年金もらえないです。 (ただし、特例で来年4月1日より前に亡くなられた場合は、死亡日から起算して、およそ1年2ヶ月ほど未納なければ、遺族年金貰えます。) このまま掛け続けたら、年金加入期間が全期間の3分の2を超えますが、それまでは、遺族年金なく、死亡保障を手厚くしておいた方がいいです。 それを踏まえて考えますと、 死亡保障・・生活費17万(余裕見て)×12月×お子様全員22歳を超える、22年間分=4488万 と、お子様の学費などを考えると、5千万から6千万くらい。 但し、奥様復職可能という事でしたら、2歳から復職月収15万でしたら、生活費17万-15万の、2万円分が月あたり不足するのではないでしょうか。でしたら、2万×12月×22年の、528万です。 しかし、復職出来なかった事を考えて、4千万スタートの逓減定期保険をご主人様65歳くらいまで掛けておけばいいのではないでしょうか。(遺族年金要件整えば、もらえる金額を調べて、それに応じて保障を減額してください。) あと、共済は、(県民共済ですよね?)生命4型に変えて、1年後に、生命6型に変えてください。(6型は、月掛け6千円で、60歳まで死亡1千万と、病気入院1万円他ついてます。ただし、4型加入1年以上が加入要件です。) ....復職確実にできるなら、D生命さんの死亡を0~2千万くらいにして(復職後の収入次第で変わります)、共済をパワーアップするだけでいいかもしれませんが。 (ただし、復職後は、奥様の死亡保障もお忘れ無く。) 医療保障:共済をパワーアップして、1入院120日以上の入院保障、日額5千円くらいでどうでしょう。通常入院は、ご主人様サラリーマンの為、そんなに要らないと思います。 ただ、1入院60日型は、長期入院が心配です。(シュアは60日型です。)あと、がんになったら多額出費になるので、終身ガン保険に加入しましょう。 ちなみに、共済についてですが、65歳くらいになって、あわてる人が多いので(65歳以降が病気になる確率が高い、もしくは病気予備軍になっているので新たに保険入れない、また、65歳以降新規加入の終身医療保険は、支払い高い)それを見越した保険設計を考えてください。 終身医療保険+共済で強化、をお勧めします。

basesan
質問者

お礼

補足ありがとうございます。年金の加入期間は一度きちんと調べてみようと思います。残りは絶対払い残しが無いようにしていきます。逓減定期保険と現在のものを数年毎に減額していくのとどちらがよいか少し調べてみます。共済については最近4型に加入してないと6型に変更できないと知り、変更しようとしたら、現在夫は歯医者治療中のためできませんでした。けど6型への変更は狙っていきます。 医療保険は120日以上の終身がないか探してみます。共済は入院2型に入ってるので124日まで4300円出ますが年取ってからのほうが入院が多くなるので、やっぱり終身がいりますよね・・・健康で若いうちに入っておかなくてはと思っているのですが。先年は妊娠してて入れなかったのですが、あわててS- 損保の終身に入る前にいろいろアドバイス頂いてよかったです。どこかもしお勧めがあれば教えてください。

basesan
質問者

補足

お礼の補足です。妻の保険をオリックスの終身60歳払い済みで年4万510円にしようかと思います。終身がん保険はソニー生命の入院1日1万円が月払い1740円で考えてます。共済はそのままとっておいて私が働けるようになったら年金型か養老保険をプラスしようかと思います。主人の終身保険はやはり結構高く、65歳払い済みで6470円、終身払いでは4370円です。現在成人病特約も入れた医療保険は3160円で、三大疾病時免除になるので、更新時の保険料を見たうえで検討します。死亡保障はまだ検討中です。何かご意見あれば教えてください

その他の回答 (3)

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.3

補足の補足です。 basesanさんほど年齢差はありませんが、家族構成はにています。 先ほどの回答は誤字が多かったので訂正します。 「No.1の解凍」は「No.1の回答」 「休業時の補償は取得補償」は「休業時の補償は所得補償」です。 >インカムサポートの条件は、三大疾病になったときと、要介護状態になったときにでます。 下のページで何日後からでるか確認して下さい。現在の特約保険料と更新時の保険料も見て下さい。ついて悪い訳でありませんが、予算とバランスを考えて優先順位は何番目でしょうか? なお、入院日数が60日限度のものは貯蓄がないのであればなおさらおすすめはできかねます。へ金の入院日数は少なくなっていますが、basesanさんが卑近の入院日数で終わる保障はありません。また、総払込金額も200万円以上になるとSー損保のホームページで結果がでているはずです。がんの保障は別に考えたらどうでしょう? 200万円というとそれこそ、車の買える価格です。 >生活習慣病時のプラス5千円は月にして保険料660円 更新ごとにかなり上がって行くと思います。 お子さんの年齢を考えると掛け捨ての死亡保障でもある程度はします。参考までに65歳までの月10万円の収入保障型の定期保険でも月6070円で62歳で支払い終了です。お子さんは20歳ですが、保険料を押さえるので、65歳で計算しました。

参考URL:
http://www.dai-ichi-life.co.jp/products/hoken/tokuyaku/income_toku.html
basesan
質問者

お礼

補足ありがとうございました。インカムサポートの条件を再確認しました。まあ、そう簡単にはでないと言うことですね。現在この分の保険料は2900円程度で、更新時には倍になります。10年間の総払い込み額は35万円で、もし用件に該当すれば300万円入るという計算なので入っておいたのですが、優先順位としては一番低くなりますよね・・・ 終身保険はもう少しほかの物も探してみます。確かに一入院60日限度は微妙ですね。共済にも加入してますが、60歳以降支払われる額は減っていきますものね。このままでは、老人医療制度も当てにならないし・・・がんの保障を別に考えたらというのは、がん保険に入ったほうがという風にとってよいのでしょうか?定期保険もいろいろ見たのですが、事故などの死亡は支払額が多いけど病気死亡になるとガクッと下がるものばかりだったので、年を取った夫を持つと、病気死亡もかなり眼中に入れてないとと思い、結局D生命にした次第です。

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.2

いちおう駆け出しのFPです。 No.1の解凍に補足します。 年金の種類により遺族保障や傷病手当金が変わります。 健康保険の高額療養給付金についても調べると良いでしょう。 何の保障が必用かリスクマネジメントして下さい。 それを考えると入院時の保障は入院日額5000円+がん保障でも良いと思います。 自営業であれば休業時の補償は取得補償の方が安い場合もおおいです。 またご主人に万一の場合に、住宅の保障をどう考えるかでも大幅に変わります。ずっと親の家で暮らせるのでしょうか? 暮らせない場合、一生家賃を払うのであれば、中古で母子が3人で暮らせる暗いの保障を家を建てるくらいの間までの定期保険でも良いでしょう。 また、教育費は大学進学を考えているのであればお子様が22歳ぐらいまでの定期保険というふうにもくてきに合わせて組み合わせるとよいでしょう。 生活費の保障は逓減定期保険か収入保障型の保険がよいでしょう。 更新型終身移行保険には終身保険は基本的にないはずです。生存給付金を残せば、終身保険に移行できるというふうにかいてあるはずです。 インカムサポートも条件があるので、よく見て下さい。 お金があまっていて何でも保障をつけたいのであれば、このままでも良いと考えますが、そうでは無いように思います。 車に例えるとベンツとカローラでは、ベンツの方がたぶん安全性の面で良いでしょうが、カローラが走行していて不安とはほとんどの人は考えません。 家計を含めて見直した方通いと思います。 一般論としては死亡保障や特約を減らした方が良いと思います。

basesan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。おっしゃるとおり、終身は生存給付金の積み立てによるものです。インカムサポートの条件は、三大疾病になったときと、要介護状態になったときにでます。 この保険でやはり高いのは死亡・高度障害時5000万の部分です。これを3000万に減額すると、10000円ほど保険料は下がります。生活習慣病時のプラス5千円は月にして保険料660円なので安いかなとも思いますが、ちりも積もればですかね?この辺と、がん保険をやめて夫も終身の医療保険に今のうちに入ったほうがベターでしょうか。今のままだと、60過ぎてからは共済の微々たる保障にしか入れないかも・・・と思うのですが。 よかったらまたご意見ください。

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.1

おおよその必要保障額出すために、とりあえず、以下のことを補足ください。(答えにくいところは結構です。) ・ご主人さまは自営?公務員?会社員? 年金未納はないですか? ・奥様は現在働いてますか?また、ご主人様が万一の際、働く事ができますか? ・だいたい、現時点で、ご家族4人様月生活費(生命保険支払い、貯金除いて)おいくらくらいあればいいでしょう? なお、現時点でのご主人様の死亡保障は、 (5150+200+60*5+共済300万位+ソニー生命の学資保険死亡時免除 年36万*払い込み残存年数15年?)です。 6500万ほどですね。 保障額としては多いような気がしますが、とりあえず補足ください。

basesan
質問者

補足

回答ありがとうございます。夫は年金の未払いが10年ほどあります。それ以外は厚生年金加入です。現在もです。また妻、私は資格職に万が一つくことができます。子供が2歳くらいになったら復職も考えてます。 現在の生活費は最低ラインなら15万円でやっていけるくらいです。夫は現在は会社員をしてますが、夫の母の住む所に移住する可能性も高く、島のため会社員にはなれないのではないかと思います。ただ、家を建てる土地はありますが・・・

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