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資格について
去年大学生になった者ですが、大学生になってパソコンを頻繁に使うようになりました。 そこで今ワードやエクセルなどをマスターしたいと思い市販の本なんかを見ていろんな機能なんかを覚えています。 で、質問なんですが勉強するなら、この機会にパソコン関係の資格をとろうと思っているのですが、自分で調べた中ではマイクロソフトのスペシャリストとか何とかっていうのと基本情報技術者、初級シスアドなどがでてきました。 特にIT関係に就職したいというわけではなくて、もっとコンピューター関係(特にパソコン)に強くなりたい→勉強をしよう→勉強するなら資格取得を目標にしようという考えの流れです。 スペシャリストの方の試験はまさにワードやエクセルの実技試験でワードなんかがうまく使いこなせるようになるなって思うんですけど、基本情報・シスアドの試験で勉強する内容というのはコンピューター関係の職につくなら、役立つっていうような内容なんでしょうか? 資格は持っていることにこしたことはないと思うけど、勉強して役立つ内容なのかなと少し疑問です。 あとスペシャリストの方の資格って民間資格みたいですが、それなりの認知度ってあるんでしょうか? 詳しく知っている方教えてください。
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マイクロソフトなどの資格は民間の資格で通称ベンダー系資格といわれます。 ですが、基本情報処理やシスアドなどは国家資格です。 ベンダー系資格は受験料がべらぼうに高いです。 1万4,5千円かかる資格もあります。 なので落ちれません(^_^;) ワードやエクセルなどのPC操作を勉強したいのであればマイクロソフトのMOUS検定なんかもいいのではないでしょうか。 ワードやエクセルと分かれていて、確か3段階ぐらいのレベルがあったとおもいます。 こういう資格は、実際の操作なんかが重要視されててコンピュータに関する知識を問うような問題ではなかったと思います。 ですが、基本情報やシスアドなどは、アプリケーションの操作ではなく、コンピュータの基礎知識を問う問題がでます。 詳しくは、本屋で立ち読みしてみるのが一番ですね。 マイクロソフトの資格の問題集もあるので、実際に読んでみてどちらの勉強がしたいかによって決めたらいいとおもいます。(^-^) 文系の学生でも初級シスアドぐらいとるひとはいるので、 PCの基本操作であるエクセル、ワードを覚えたら、コンピュータ知識の分野の勉強などもいいのではないでしょうか? シスアドぐらいじゃ就職に有利とはお世辞にもいえませんが、履歴書にもかけますしね。 むしろ、シスアドぐらい取ってて当たり前っていう時代に近いような気がしますので。 がんばってください(^-^)
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- youtom
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はじめまして! 私もご質問者様と同じような考えで数年前に初級シスアドと基本情報処理を取得しました。 ベンダー系の資格(民間資格)も認知度はあります。ただし・・・やはり興味が無い人にはまだまだ認知されてません。(国家資格の方は名前は知られてなくても国家資格と言うだけで一目置かれる場合もありますが) 大袈裟かもしれませんが、数年前の合格では今現在何の役にもたちません。確かに資格取得に向け勉強していた当時は多少勉強にはなりましたが、日進月歩の世界です、数ヶ月で新しい技術や規格等が開発され、それにより試験の内容も様変わりしています。 この手の国家資格は殆どのものが更新等無く一度取得すれば死ぬまで「持っている」とは言えます。 ベンダー系の資格はOSやアプリやハードの変更に伴い試験も追加変更となっていきますので常に取得し続ければそれなりの評価はあると思いますが・・・ (今頃MCPのWin95なんか持ってても重宝はされないと思います) IT系の資格の場合、その殆どが士業等の資格と違い取得しておかなければその職に就けないと言う事がありませんので、資格取得を目標に勉強するのではなく、勉強した結果の実力判断の手段として資格受験をしてみる程度に考えてみてはどうでしょうか?
- nanananani_2004
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就職したい会社の採用条件になんとか資格必須とか、ある程度の最低限は採っておくべきでしょう。 それを履歴書に書くかは別として・・・。 幾つか資格をとりましたが、私は運転免許しか書きませんでした。 と、いうのも、資格なんかどうでもいいじゃん、資格なんかでみないで、俺を見てくれで。 本当の理由は、書くのが面倒だったんですけどね。 無事に内定をもらいました。 私の考え方としては、受験料を出すだけの金があれば専門書を買った方がよっぽど為になります。 資格にもよりますが、資格勉強で勉強した内容なんかすぐに忘れてしまいます。 つまり、更新の無い資格に関しては、とって数年もすれば・・・。 とりあえず資格勉強をして、こんな方法もあるって頭の隅に置いておけば良いと思いますよ。 こんな方法もあるってのが生きていく中で大切です。 資格勉強ってのはキッカケを作るものだと思えば間違いはないでしょう。 資格を持っている人間=使える人間ではないです。
- Special_Flag
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基本情報処理技術者については、これからプログラミングとかシステム設計とか、SE(システムエンジニア)を目指すのであれば取得しておいて損はない資格だと思います。 初級シスアドについては、特にプログラミング等の専門的な職につかなくても、一般的な企業などでシステム管理者やネットワーク管理者と一緒になってパソコン等の管理ができる目安とされているので、どういった職についても持っていて損はないと思います。 上記2つについては国家資格なので、会社によっては資格手当てを付けてくれるところもあります。(この2つの資格の上にはさらに高度情報処理技術者や上級シスアドなどがあり、持っているとさらに優遇されることがあります) それに比べてマイクロソフトのスペシャリストについては、どちらかというと自分のスキルを図るために受ける試験という感じがつよく、会社でも国家資格とは区別するところが多いのではないかと思います。(MOUS等持っているかたには申し訳ないですが(^_^;) パソコン教室とかだと持っているほうが優遇されることはありますけどね。 私個人としては、IT系以外の職に就くとしても初級シスアドとマイクロソフトスペシャリストなどは取得しておいて損はないと思ってます。