複素数の式の見方

このQ&Aのポイント
  • 複素数の式の見方について説明します。
  • 複素数平面上での点の表現方法について解説します。
  • 複素数の式におけるtの取り方や書き方についてアドバイスします。
回答を見る
  • ベストアンサー

複素数の式の見方

複素数平面上で1、β、γの表す点をA、B、Cとする。直線AB上にCがあるとき、 γ=1+(β-1)t (tは実数) と表せる。 とあったのですが、これはくどく説明すると「Cは原点からAまでいってそこからAB(ベクトル)の方向にt倍の距離進んだ点」という解釈でいいでしょうか?もしこれで合っているとしたら、 γ=1+(1-β)t (tは実数) と表すことはできないのでしょうか?AB(ベクトル)とBA(ベクトル)の違いだけであってtは正負どちらも取れるわけですから下の式でも良いと思ったのですが。 この式を使ってtを求める問題があったのですが、誘導された式は上で、下のほうでも出来ないのかなと考えてやってみたところ答えが正答の符号と逆転していました。とりあえず、下の式の書き方が出来るのかどうかということについてアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.1

おっしゃる通りで合っています。 γ=1+(β-1)t (tは実数) γ=1+(1-β)t' (tは実数) どちらでもOKです。(区別するために'をつけました) この場合、t=-t' ですから、tを求める問題で t'を求めたら、もちろん符号が反対になります。

rockman9
質問者

お礼

そうですよね! ありがとうございます!すっきりしました! 物理といい数学といいほんとにお世話になります^^

関連するQ&A

  • 複素数平面の問題について質問です

    異なる4つの複素数α、β、γ、δを表す点をそれぞれA、B、C、Dとする。A、B、C、Dが同一円周上にあ るための条件を求めよ。 先ず、A、B、C、Dが一直線上にあるための条件を求めると、 γ-α/β-αとδ-α/δ-αがともに実数であることである。……(1) 次に、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件を求める。 (2)C、Dが直線ABに関して同じ側にあるとき、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 ∠ACB=∠ADB ∠αγβ=∠αδβ よって、argβ-γ/α-γ=argβ-δ/α-δ ……(あ) 逆に(あ)が成り立つとき、偏角の符号を考えれば、C、Dは直線ABに関して同じ側にある。 (3)C、Dが直線ABに関して異なる側にあるとき、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 ∠ACB+∠ADB=π ∠αγβ-∠αδβ=±π (←ここがどうしてなのか分かりませんでした)  よって、argβ-γ/α-γ-argβ-δ/α-δ=±π ……(い) 逆に(い)が成り立つとき、偏角の符号を考えれば、C、Dは直線ABに関して異なる側にある。 (2)、(3)より、異なる4点A、B、C、Dが一直線上にないという条件のもとで、A、B、C、Dが同一円周上にあるため の条件は、(あ)または(い)が成り立つことである。 (あ)または(い)より、 arg(β-γ/α-γ÷β-δ/α-δ)=0または±π このとき、β-γ/α-γ÷β-δ/α-δは実数である。 したがって、(1)、(2)、(3)より、 A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 β-γ/α-γとβ-δ/α-δがともに実数でなく、 β-γ/α-γ÷β-δ/α-δが実数となることである。 上の解答の ∠αγβ-∠αδβ=±π の部分がどうしてなのかが分かりませんでした。 分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

  • 複素数平面でのベクトルの扱い方について

    複素数平面の問題で複素数をベクトルで表していいんですか? また、複素数平面の図に→OAなどと書いていいのですか? 例えば点Aを表す複素数αがあったとき、αと書かずに→OAと書いていいんですか? また、点Aを原点中心に60度回転させるとき、α・(cos60°+isin60°)と書かず に、→OA・(cos60°+isin60°)と書いていいのですか? 先生によって言うことがまちまちなので混乱しています。よろしくお願いします。

  • 複素数の問題について

    複素数平面上でベクトルを複素数で表示する (ベクトルの始点を原点としたとき, 終点に対応する複素数によってベクトルを表す) とき、次の問いに答えてほしいです。よろしくお願いします。 (1) z, w ∈ C が垂直であるための必要十分条件 (2) z, w ∈ C \ {0} としたとき、0, z, w が同一直線上にあるための必要十分条件 (3) 複素数を利用してメネラウスの定理の証明

  • 複素数の問題です

    大学受験生です。 「一般に、点A(a)とすると(aは複素数)、 OAベクトルに垂直な直線は -   -   (左の棒はバーです) az+az=k  (kは実数) の形で表される。」 というのがわかりません。k=0になってしまい、実数全体というのがわからないです。できれば、わかりやすく教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

  • 複素数平面

    α、βをα^2+αβ+β^2=0を満たす0でない異なる複素数と定義して (1)β/αを求める。 (2)原点O、A(α)、B(β)を頂点とする3角形の3つの角度は? (3)A(α)、B(β)、C(β^2/α)が表す点を頂点とする3角形の3つの角度は? (1)は条件式をα^2で割って解の公式を用い、β/α=-(1/2)±(√3)i/2 とでました。 (2)(1)から∠AOB=±120°とだけでましたが、他の角度が・・・ (0-β)/(α-β)=β/(β-α)=(β/α)/{(β/α)-1)} =(-1±√3i)/(3干√3i)?? 複素数よくわからないよぅ。 掛け算、割り算は回転と拡大縮小というのはわかるのですけど。

  • 複素数の演算について

    複素数ならいたてなんですが、そもそも複素数を考えるのは認めるとして、複素数の割り算のようなことをしても大丈夫なんでしょうか。 たとえば1/(c+id) について(c、dは実数)、これは有理化すると複素数になりますが、これはそもそも逆数を取るという操作をしても良いのでしょうか? また複素数は大きさがないとありました。 つまり「量?」がないものについて演算しても良いのでしょうか? また(c+id)/(c+id)について、複素数は大きさ(量?)がないものに「おなじ複素数だから」という理由? で(c+id)/(c+id)=1としても良いのでしょうか?実数についてa/aは分子分母同じ量だから=1となりますよね? もしかしたら私はとんでもない勘違いをしているのかもしれません。 以上の質問、よろしくお願いします。

  • 複素数と方程式

    複素数1+iを解の一つとする実数係数の三次方程式xの三乗+axの二乗+bx+c=0(すいません。式をどの様に打てばよいのか分からず、大変見づらくなってしまいました。axの二乗は、xだけが二乗されています)について、 ①この方程式の実数解をaで表せ。 ②この方程式と二次方程式xの二乗-bx+3=0がただ一つの解を共有するとき、定数a、b、cの値を求めよ。 という問題です。 ①から解けません。xに1+iと、共役な複素数1-iを代入したりしてみたのですが、解けません。 教えてください。

  • 複素数について

    質問をする前に前提として 変な話ですが 私は複素数が全体的に分かりません。 そもそも、それ以前の単元でつまづいています。 ただ、先日複素数を習いました(大学のスクーリングの授業だったのですが、分からないまま最後まで終えました) 一応ノートだけはとって帰ってきたのですが そんな感じですので、複素数にかんして色々言われても理解できないと思います。 (なら質問するなって話ですが、疑問点があるもので) 添付画像上部は四則演算の公式です。 で、下部の問題を出されたので 公式に当てはめれば解けるだろうと思い公式と問題を何度も見比べながら解いたのですが 間違えました。 授業中の答え合わせを見ていたところ、 符号を間違えただけのようです。 公式は分母分子共に+ですが、問題は分母が-です。 こういう考えはいけないのでしょうが 分子は+だからそのままで 分母が-だから公式とは逆の符号でという感じで問題を進めました。 複素数の前にベクトルもならったのですが その辺りから、1次方程式とかは単純にプラスからマイナスへの変化はマイナスを加えればいいだけでしたが ベクトルとかは単純にそういう感じでは無かったので、上記のような安易な考え方をしたから間違えたのかなと思っています。 符号に関してどう捉えればいいのか教えてください。 ここがプラスの場合、ここはプラス(マイナス)とか…。

  • 複素数に複素数のべき乗という操作を行うことができるのですか。

    私は、種々のご教示によりべき乗のイメージが不完全というかできていないないらしいのですが、虚数の実数べき乗はともかく、実数の複素数べき乗も怪しいのですが、わからないという点については同じなので表題のような (a+bi)^(c+di)としてあらわされるであろうものも存在が可能なのか、という質問をあえてさせていただきました。これも虚数べきがわからなければ成立しない質問なのかもしれませんが、何かご教示をいただければ幸いと存じます。

  • 複素数について

    先ほどまで別の質問を立てていたのですが 質問分の訂正等色々あったので立て直しました。 一つ断っておきたいのは複素数を授業で習い終えたのですが 最初から最後までちんぷんかんぷんでした。 通信制のスクーリング授業(大学)だったためというのがあります。 その前に三角関数やベクトルを習いましたが、そこからついていけていませんでした。 なので、下記に記す質問以外の事は回答頂いてもついていけませんのでご了承ください。 (なら質問するなって話なのですが、疑問点があるもので) 複素数の四則演算の公式で a+bi ---- c+di (分数って事で…) (a+bi)(c-di) =---------- (c+di)(c-di) ac+bd bc-ad = ----- + ------i c^2+d^2 c^2+d^2 がありますが、それまでの複素数の所も分からなかったのですが 問題でこの公式に当てはめるものがあり、単純に当てはめれば解けるのではと思い 結局間違えてしまった問題があります。 それが以下の問題と私の解き方です。 2+3i ---- 1-2i (2+3i)(1+2i) =---------- (1-2i)(1+2i) 2+6 3-4 =--- + ----i 1-4 1-4 =-3i 答え合わせの結果から単純に符号を間違えたことによる答えの相違だというのは分かっています。 こういう符号の使い方になったのは こういう考え方してはいけないの分かっているのですが 公式と問題を比べて、分子は公式と同じプラスだからそのまま 分母は公式と違ってマイナスだから公式と反転させてという考え方をしました。 この点に関して理解できないとの回答を以前頂きましたが 自分でもなんとなくこういう考えは複素数ではしてはいけないという事は分かってはいました…。 (中3ぐらいまでならこういう考え方で成立する公式ばっかりでしたので、こういう感じになりました) で、この公式は有理化で解く事も教わりました。 質問点としては 1.この公式は分母を有理化して、そこからは普通に展開をして解いていくということですか? 2.答え合わせの結果の途中式の一部がノートに書き忘れており、分からないのですが   (1-2i)を分子と分母に掛ければ正解になったのですか?   ((1+2i)を掛けるのが間違いなのは自分の解いた結果からも分かっているのですが、1-2iを掛けても有理化になるのですか?) 1-2iを掛けてみたところ 2-i-6i^2 --------- 1-4i+4i^2 となりましたが、これをどう答えに導くのかが分かりません。 i^2の対処法が特に分かりません。 最終的な答えにはiしか無いので。 長文・乱文すみません。 回答お願いします。