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遊離残留塩素濃度と大腸菌群について

a-kumaの回答

  • a-kuma
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回答No.2

微生物の個体数の時間当たりの変化は、殺菌剤の濃度と殺菌時間の関数に なります(式は書きにくいので割愛)。 要は、それなりに殺菌剤が濃くても、ちょっとしか触れてなければ生き残っている やつもそれなりにいる、ということです。 ですから、別に不思議なことでは無いです。 # 決して、気持ち良いもんではありませんが… また「遊離残留塩素濃度」と言った場合には、殺菌力の異なる Cl2、HOCl、OCl- の 混合なわけですから、一概に殺菌力を言えません。 参考URLに、塩素濃度と大腸菌群を99%死滅させるのに要する時間の関係を 書いたグラフがあるので参考まで。

参考URL:
http://www.haccpper.co.jp/ensokago.html

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