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”十”が「とお」から「じゅう」となったのは?

”十”が「とお」から「じゅう」と読むように なったのは? いつ頃からでしょうか? また 経緯などはありますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.3

漢字というのはもともと中国語を表記するためのものです。 「とお」はもともとの日本語です。「十」を日本語に翻訳した読む場合、「とお」です(訓読み)。「じゅう」は古代中国語の発音から来ています(音読み)。

その他の回答 (4)

noname#9514
noname#9514
回答No.5

詳しいことはわかりませんが、古代の日本では、祝詞等で、数として「ひふみよいむなやこともち(一二三四五六七八九十百千)」としていたようなので、その中の「と(十)」という呼び方が変化して、現在の「とお」になったのではないでしょうか。 「ひふみよ・・・」が「一二三四・・・」と合致した事については、偶然にしては出来過ぎですが、経緯は分かりません。

参考URL:
http://www.sumio.jp/imode-chiebukuro-iroha2.htm,http://homepage2.nifty.com/biblio/study/norito.html
  • metalic
  • ベストアンサー率43% (110/254)
回答No.4

”十”が「とお」から「じゅう」となった わけではありません。 もともと、日本には文字がない状態で、「とお」という言葉(やまと言葉)がありました。 ここへ、後から”十”という漢字が「じゅう」という読みとともに中国から輸入された。同じ意味なので、これを「とお」という意味にあてはめ、そうも読むようになったということではないでしょうか。

  • eria77
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.2

音、訓読みだとしますと、 ”十”が中国から文字輸入された時点で 「じゅう」が輸入されたと見て良いのではないでしょうか? ピンキリ1~10(キリスト様) は戦国以降でしょうか??

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんにちは。  今でも両方使いますよ。 ・「ひとつ、ふたつ、みっつ....とお」 ・「いち、にい、さん……じゅう」 どちらを使うかと言う事です。  十日市市(とおかいちし)と言う言葉もありますし。

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