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摂食障害だと性格が変わるでしょうか

摂食障害に限らず、精神的な病気になると多少は元の性格より変わってしまうと思いますが、摂食障害は性格が変わったりするでしょうか? ちょっと別の質問なのですが、拒食でやせていく、やせている時、太っていても過食から拒食状態に向かうの生活の時と、やせていても拒食から過食へ向かっている時、過食で太っていく時、過食で太って維持しているような状態の時とでは、性格が正反対と言うのでしょうか。ポジティブとネガティブにハッキリ分かれているような気がするのです。 最初にのような状態を、その時の体重には関係無く「いい状態」と考え、後のほうを「悪い状態と」考えてしまう。いい状態だと積極的で明るくよく話し、よく出かけ、何事も自信がありうまくいっているような感じで、悪いと、その正反対。何もしない、消極的で動かなくて、うつ気味で、自信も無く、すべてが最悪のような感じがする。死にたいほどの辛さ。これは摂食障害の症状ですか? 摂食障害ではないとこのような考えにはならないものでしょうか。一般の人ならこのような場合どう感じているのでしょうか。どんな気持ちでしょうか。 このような場面で、こんな風に性格まで変わってしまうのは、摂食障害が治っていないということでしょうか。 性格をどんな時でも「いい状態」の時にしておきたいですが可能でしょうか。

みんなの回答

noname#47053
noname#47053
回答No.4

摂食障害経験者です。性格は変わったと思います。摂食障害ではなかった頃の自分を思い出すと、何故か他人のような気がします。写真を見ても自分とは別の人間の気がします。それは外見が違うというだけのものではなく、人間的に変わりすぎたと思います。他の方の回答でもありましたが、この病気には完治が無いということ。。。。再発も何度もありました。私は一生をこの病気と共にするんだということを決心しています。

sora211
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 変わるものですよね。でも普通の人でも性格は 変わるので、昔とそのままではなかったとは思いますが 病気の影響もありますよね。 完治が無いと思うくらい本当に治ったと思っても またぶり返しますよね。そんな風に決心していた方が もし治った時の喜びも大きいかもしれませんね。

  • kiyoP5
  • ベストアンサー率55% (43/77)
回答No.3

こんにちは、経験者です。 確かにポジティブだと良い状態で、ネガティブだと悪い状態に思えるかもしれません。しかし、それは摂食障害だから、ではありませんよ。症状として摂食障害があり、鬱的症状もあり、と考えた方が良いでしょう。健康な人でも「どんな時でもいい状態」を維持するのは不可能に近いです。健康な人、病気の人に関わらず、心から楽しいと思える日もあれば、死にたくなる日もあるものです。病気になってしまうと、憂鬱になる機会が多くなるかもしれませんが、それが病気の症状とはいえないと思います。 ただ、過食拒食に限らず、自分の思い通りに食生活が営めないと、激しい自己嫌悪に陥る事は良くあります。 私も以前摂食障害を長年経験して来ましたが、今でも完治したとは思っていません。怪我などと違って、病気と完治の境界線がないですからこれは何とも言えない現実です。 ただ、今は楽しい気分の時はそれを楽しみ、憂鬱な時は自分の心を見つめなおすよい機会と考えて、何とか乗りきっていますよ。

sora211
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 完治するのはなかなか難しいですよね。 治ったとあまり思わないほうがいいのかもしれません。 治ったと思って生活していると、また同じ状態になって とてもショックですよね。 摂食障害をすべてだと考えずこれは症状なんだと 思うのもいいですね。

回答No.2

摂食障害の方はうつ状態になりやすいらしいです。 それ以前の問題ですが、治療は受けられているのでしょうか?

sora211
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 治療は受けた事もありますが、なかなか続きません でした。一回か二回しか行っていません。 うつ状態が一緒に起こっているのかもしれないですね。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.1

あくまでも仮説ですが摂食障害のときもセロトニン神経というのが弱ってしまっているんです。これは平常心を司るホルモンで、感情の起伏を安定させる抑制のホルモンです。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arusyokuyoku/syokuyoku1.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html で、セロトニン神経が弱っていると、脳全体の抑制がうまくいきませんから、こちらの扁桃体の過剰興奮も起こってしまうんです。物凄くイライラしたり、怖がったり、悲しくなったりと感情の起伏も激しくなってしまうんです。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruyaruki/yaruki2.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukeiutu/keiutu_3.html で、是非、こちらの瞑想をやってみてください。 椅子に座って、ただ、ジッとしていればいいだけです。 雑念が湧いてきたら、その雑念(妄想)を実況中継するんです。 大別すると渇望に基づく妄想か、嫌悪に基づく妄想か、中立の妄想があります。 何かを期待している自分に気が付いたら「渇望の妄想してる・・」とか、「期待している、期待してる・・・」と実況中継するんです。 決して、妄想の内容で落ち込むことはありません。 「こんな妄想して・・・私って最悪だ。。」と思う必要はありません。もしそう思ってしまったらこれも「自己嫌悪している、自己嫌悪している・・・」と実況中継してみてください。 http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1130493 こちらの5と、そのリンク先 呼吸法もお薦めです。 http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html

sora211
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 セロトニンが何か影響しているんですね。 瞑想するといいのですね。 悪く悪く考えると本当に悪くなりそうですね。