友人がこころの病で苦しんでいたために、カウンセリングを勉強しているので一般の人と言えるか分かりませんが、
私の考えている摂食障害についてレス入れさせていただきます。
>摂食障害をどんな風に考えていますか?
勉強する前は、どうして食べてしまったり、食べられなくなってしまうのだろう?食事を楽しめないなんて
可哀想だな~と思っていました。もったいないし、
苦しいだろうな~と思ってました。
勉強した後は、その人の本音はどういう事なのだろうか?どうすれば自分の気持ちに気がつき、表に出す事ができ、wristcutや摂食障害を克服できるのか?
と考えています。
結論から言えば、障害をお持ちの方
が心理学やカウンセリングを勉強して、自分自身の
気持ち、存在理由・価値・夢・目標・などを
自発的に持つ事が、障害を乗り越えるキーワードに
なると思います。よいカウンセラーに出会えれば
きっと良い結果が待っていると思います。
>摂食障害の人をどう思いますか?
勉強する前=精神的に弱いところを、食事を通して
逃げているんだな~と思ってました。
勉強した後=気がつかない、ストレス・表に出せない
本当の自分や欲求に気がつけず、生きることさえ苦痛に
感じて、生きるために何かに依存しなければ辛いのだと
思う、過食する事・拒食する事で何とか生きるすべを
見出そうとしてるのかな?と思っています。
>身近な人が摂食障害ならどうしますか?
とにかく、話を聴いて・・その人自身が何を考え
何を感じて・どうしたいのかを無意識の部分も聴いて
本人に自分自身に気がついてもらい、
その上で一緒にその人本当の夢や目標(人から言われた目標ではなく自身で決めた)をどのように変われば
無理な努力をしなくても実現できるかを考え
励まし(がんばれ!では無く出来た事、良いところを)
見る助けをし、共に各々の目標・夢に向かい切磋琢磨
を報告し合い、共に自分らしく生きる手助けをして
行きたいと思います。
お礼
知らないとなかなかよく分からない病気 ですね。心が影響しているなんて 今でも不思議に思いますが、精神的な 症状が食事に出てしまっているんでしょうね。 協力的に考えてくれていて とてもうれしいです。