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転んだおじさんを見て笑いをこらえた、という「少年」というタイトルの作者

中学生のときに学校で読書の時間に薄い小冊子で読んだのですが、「少年」というタイトルだったことは覚えているのですが、作者が思い出せません。 転んだおじさんをみておかしくて笑いをこらえるのが大変だったなど、なにげない内容だったように思います。 もう一度読みたいので、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。お願いします。

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回答No.1

北杜夫の「少年」です。 さきほど、実際に読んで内容を確認しました。ただし、etoka様の記憶にある「笑いをこらえるのが大変だった」話ではなく、笑いをこらえられずにばつの悪い思いをする話でした。 ちなみに、いろいろな出版物に載っていますがetoka様がお読みになったそのものは >中学生のときに学校で読書の時間に薄い小冊子で読んだ ということからして、JSLAの出版物だと思います。中学校の時、よく「集団読書」といって自習の時間にみんなで同じ本を読んだ記憶があると思いますが、その時よく使われるシリーズです。通販でそのものを購入することもできます。

etoka
質問者

お礼

北杜夫さんだったのですね。 早速、購入して再び読んでみたいと思います。 ありがとうございました。

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