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教育の本のタイトル

二年ほど前に読んだある本の一部分の内容を確かめたく、もう一度読みたいのですが、何という本のどこに書いてあったのかどうしても思い出せず、知っている人がおられたら教えていただきたく思います。 本の種類は教育に関する専門書のようなもので、不平等や階層性などに関係があるかと思います。 内容というのは、うろ覚えなのですが、昔のイギリスの少年の例で、その少年はとても低階層の出身だが、(政府の人種差別政策かなにかによって)階層の高い人が行くような高学歴の得られる学校に入った。だが文化的になじむことはなく、上流階級の学生から差別的な空気を感じるし、そもそもの出身階層からは「裏切り者」という目で見られ、まるで根を切られたなんとか(木か植物か…?)のような気分であった、、、 という部分が抜書きされていたような気がします。ですがイギリスだったかどうかとか、あやふやな記憶です。学校が階級によってカタカナの名前で差別化されているような社会での出来事のような感じだったと思います。

みんなの回答

回答No.1

著者は日本人ですか? それとも?? 以下参考。 スカラーシップ・ボーイの問題のことだと思うのですが。 奨学金少年の文学―ジェントルマンとアンチ・ジェントルマンのはざまで  大石俊一 著 -- 英潮社新社 , 1987 , 174p. -- (英潮社新社英文学叢書) この種の本はたくさんあるので違うかもしれません、そんなときはゴメンナサイ☆

ajako
質問者

お礼

質問は完全には解決していませんが…日数がたってしまい回答がつかないようなので、これにて閉めさせていただきます。ありがとうございました。

ajako
質問者

補足

えーと著者は日本の教育学者だったと思うのですが、その著者が、私が気になっている少年の例の部分を外国の文献かもしくはそれに関して書かれた日本の文献のなかから引用したと思われます。 ご紹介いただいた本はそれそのものではありませんが、タイトル的に手がかりのニオイがしますので読んでみます。どうもありがとうございます。

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