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犬の肥満細胞腫

犬(ちわわ)が肥満細胞腫という病気だと分かりました。 明日、生検のため1日入院します。 肥満細胞腫については、獣医師からの説明と、ネット検索でいろいろ知りました。 サイトで、餌を工夫している飼い主さんがいらしたのですが、 抗がん作用や免疫力を向上させるしいたけなどを食べさせている、サプリメントも与えている、という話が載っていました。 効果は立証できないが、6ヶ月間、再発せずに生活している、というようなことも書いてありましたが、 手術や薬に加えて、何かできることがあればと思い、このような餌の工夫を考えています。 見つけたサイトは、犬種も違い、量も載っていませんでしたので、 経験者の方、専門家の方がいらしたら、 どのような食物を、どんな風に与えたら効果的なのか、 量はどのくらい与えたらよいのか、など教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • idont
  • ベストアンサー率47% (181/380)
回答No.1

おはようございます。 ご心配な事が起きましたね。 私は、獣医ではないので何とも的確な事が言えないかも知れませんが、私の考えを述べさせてください。 まず、今から考えておく必要があることは、状態がどの様に変化するかを予測できないという事だと思います。 食べ物を受け付けないかも知れません。抗がん剤の副作用などで。 仮に元気な状態だとしても民間療法的な考えをやたらに取り入れてはいけないと思います。 薬と名が付かなければと考える方が多い様ですが、成分に効果のあるものが含まれているという事は薬と同じです。 まず、医師か薬剤師さんに相談して決定するべきだと考えます。 病名や治療薬との関係で使ってはなら無い成分があります。代表的な例として、貧血の薬を服用する際にお茶を飲む事が知られております。このような点に気をつける必要があるのではないでしょうか。 食事の方ですが、私の場合は、その子の状態で決めております。食欲があり落ち着かない状態であれば、カロリーを落とし繊維質や増量剤としてのローカロリーな物を増やしております。繊維質としては、野菜の水煮やオカラなどです。増量材としては、灰汁を完全に抜いたこんにゃくや豆腐などです。 その他に、しいたけを水で戻した汁や豆乳なども有効です。 蛋白質を摂取するものも変えます。ドッグフードから肉を中心としたものに変えます。成分表とにらめっこしながら調整します。少量で効果の高い食材にする事もあります。 ビタミンの摂取と食欲を刺激するためにレバーを使う事もあります。レバーの場合多量には使う事が出来ませんが、少量で効果があります。ただし、生食が出来るものです。 火を通さずに与えます。 これまで書きました事は、お宅のワンちゃんの病気という事ではありません。私が、療養食を作るときの考えです。 基本としている事は、出来るだけ本来の免疫力を取り戻す事と犬が満足を得られつつ改善できる様にとの考えで勧めております。 食事の事を考えると大変な事の様に思われるかも知れませんが、案外そうでも有りません。 なお、量の問題や効果の問題はその子を観察していればわかると思います。動きや目の輝き排便の状態などです。それと毛艶も大事な要素です。 ただし、肉類は、飼育の段階でかなりの抗生物質を使用しているものが有りますので大量に使用するのは薬との関係を考えると良くないかも知れません。 その辺の事は、獣医さんにご相談ください。 参考になるか判りませんが、お大事に。

rara-k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 病院に相談してみます。

その他の回答 (1)

  • MAHGV
  • ベストアンサー率28% (65/229)
回答No.2

もう確定してるんでしょうか? 肥満細胞腫を確定するための生検のように思うのですが?生検の結果次第でしょうが犬の肥満細胞腫は比較的多い皮膚腫物でグレードにもよりますがマージン(余裕)を充分に取った切除とステロイド療法でうまく行くことが多いです(外科的切除が第一選択です化学療法<抗がん剤>単独ではあまり反応が良くないと思います) グレードが高かったりマージンが取れない場合は放射線療法プラス化学療法ということになるのですが放射線療法を実施可能な病院は非常に少ないです 食餌に関しては肥満細胞腫からのヒスタミンの放出により胃炎を起こしたりすることもありますので 腫瘍疾患用の療法食よりも消化器疾患用(なるべく高消化性)が向いているように思います 手作り食は消化率とバランスの点でドッグフードに及ばないので余程食べないのでない限りお勧めしません それでも何か工夫を望まれるなら全ての子にというわけではありませんがD-フラクションやアガリクスなどは食欲の改善が見られたり化学療法の副作用が軽減されたなどの話も聞きますので使用されても良いのではないかと思います(くれぐれもご自分で判断なさらずかかりつけの先生にその旨ご相談ください)

rara-k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 うちの犬の状態にあった対応を、獣医師に教えていただこうと思います。

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