• 締切済み

なぜ留学するの?

前々から思っていたのですが留学って何の為にするのでしょうか? 私の考える留学とは、自分の国では学べない専門的なことを海外で勉強をすることです。(アメリカに留学したいなら英語が使えるのが前提) 具体的には 「最新の遺伝子学を勉強をしたいからアメリカに留学する」 「フランス文学を学びたいからフランスへ行く」 「法律を勉強したいからドイツへ行く」 こんな感じです。 そこで疑問に感じたのが「語学留学」です。 仮にアメリカの大学へ語学留学したとします。いったい大学で何を学ぶのでしょうか?もちろん言語学の授業はあると思いますが、英会話の授業はないですよね? 私が学生の時に、海外(主にアジア)からきていた留学生が何人かいました。 彼らは日本に来てから1年間語学学校(日本語教室)で勉強し、そのあと私の通っていた学校にきました。そして母国では勉強できない日本の最新技術を勉強していました。(工学部です) 彼らを見ていると、日本人が言う「語学留学」ってちょっとおかしいなと思ったのです。もしかして語学留学とは、アメリカの英会話スクールに通うことですか? でもそれって留学と言えるのでしょうか・・・ 質問をまとめます。 1.なぜ留学するの?(留学して何をするの?)  (自分ならこんなことをしたい!という意見でも結構です) 2.語学留学って何をやるの?そして、本当に「留学」なの? 最後に、もちろん本場アメリカで英語を勉強するのは大変良いことだと思います。 ここで問題にしてるのは、「留学」という言葉が適当であるかということです。

みんなの回答

  • shibako74
  • ベストアンサー率18% (163/876)
回答No.11

留学してました。英語ができたら…+ある文系の科目を専攻したかったが、日本では到底職がないと言われていたので、海外での需要の可能性を求めて。 結局英語で今の仕事(外資ですが日本にある仕事)を得たようなもんです。専攻した勉強は、5%くらい役に立ってるかな。でも海外留学での経験、国際的な視野や感覚を養えたことは70%くらい今の仕事に役に立っています。これは思っても見なかった副産物です。 今はまた興味が違うところにあり、海外で学ぶことで海外での需要を…(って根本は同じか)と、数年後また渡米もしくは渡加する計画をたてています。こちらも専門職ですが、今していることとは全く別の分野です。 要するに海外で海外でしかできない分野で独立したいんですけどね。 語学留学は、いい思い出ってことでいいんじゃないですか?他国の人に悪いイメージを植え付けられると困るときもありますが、そこで日本人に偏見を持ってしまう外国人は結局その程度のレベルで人を判断しているわけで、コミュニケーションをはかる対象ではないです。(一応、偏見を払拭しようと試みますけど)  卒業についてですが、まじめに授業に出てちゃんと(苦しいレベルで)勉強していれば、できます。能力とか才能とかじゃなく、努力です。 短大から来た子で、「やっぱ授業出ないとまずいですかねー」と相談してきた子がいましたが、いつのまにかいなくなっていました。

  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.10

語学留学は留学ではありません。 そもそも「語学留学」とは言いません。「語学研修」と言います。 これはアメリカで語学研修をして来た友人から聞いた話です。本当の留学にはTOEICである程度の点数を取らなければ受け入れてもらえないそうです。そこで語学研修という方法で海外に行くのです。そして現地では語学の授業を受けながら、大学の講義を受けます。このとき日本の自分の通っている大学で研修先で取得した単位を認めてくれない大学が多いです。つまり身分的には外部聴講生程度だそうです。 しかし日本では語学研修も留学と見てもらえます。 本人いわく「なんちゃって留学」だそうです。(^^;

kurio
質問者

お礼

へ~そうなんですか!? 「語学研修」っていうのですね。 「なんちゃって留学」ですか…(^^; 他の方のように「留学=海外で勉強すること」と思ってる人が多いから留学として見てもらえるのでしょうね。 海外の大学で単位を取るには1年生から入学して卒業する必要がありますね。 私の高校時代の先輩は、高校卒業後にカナダへ旅立ち、1年間語学学校へ通ってから大学入学、そして卒業ました。 カナダやアメリカの大学は入学は簡単だけど卒業は大変みたいです。(日本とは逆です)

  • mayuclub
  • ベストアンサー率41% (575/1384)
回答No.9

自分でもびっくり3回目です(^^; >私は学生時代にアジアからの留学生を見ると、とても立派で尊敬できる方ばかりでした。 私は留学生に日本語を教えたりしていましたが、 みんな一生懸命でした。 日本人はサボることばかり考えているのに ほとんどの留学生が、自分のために一生懸命勉強していましたね。 彼らは語学留学でしたが、頑張っていましたよ。 >しかし私の日本人の友人で語学留学する人に限って「遊び半分」の人が多かったのです。しかもその遊び半分の留学を自慢するから困ったものです(^^; 人は人です。 自慢する人も、もしかしたらkurioさんの知らないところで とても苦労したかも知れません。 私の後輩も何人か留学して帰ってきましたが みんな目的意識が強い子ばかりでした。 頑張る人と、そうでない人とわかれます。 kurioさんがもし、語学留学をしたなら 遊び半分でなく、自慢したりしないようにすればよいのです。 留学は名前より中身です。 中身ある留学をした人は、やっぱり輝きが違いますよ。 kurioさんもその中に入ってください。

kurio
質問者

お礼

人は人。確かにその通りです。 私は何事にも努力してきたので、遊び半分の人が許せなかったのかもしれません。 でも他人のことまで気にしていたら体が持ちません(^^; すくなくとも自分が留学するときは目的意識を持つようにすると思います。 まぁ留学することはまずないと思いますが・・・ (海外出張や海外赴任は十分可能性がありますけどね^^;) ありがとうございました。

  • florenz
  • ベストアンサー率52% (128/242)
回答No.8

お返事です。 >アメリカの語学学校で英会話を勉強する→留学ではない。留学のための準備段階。 >その後、大学で法律を勉強する→ここからが本当の留学。 No.2の投稿でも書きましたが、日本では「外国で何かを学ぶこと」それを総じて「留学」と言うのではないかと思います。 mayuclubさんが大辞林から「留学」の意味を引用されていますが、日本語ではまさしくその意味で使われている言葉なんだと思います。 専門的なことを勉強するかどうかに関わらず、「外国で何かを学ぶこと=留学」なので、言葉の問題なのではないでしょうか。 あとは、留学する(した、している)本人が、その内容とビザの形から等で、自ら自分のしていたことの言い方を判断するのみです。 日本語では「留学」という言葉があるためにこの言葉が広い範囲で使われていますが、私がやっている言語ではこの言葉(「留学」)に当たる単語はありません。 語学留学は、「○国で語学学校に通う」とか「○国で○語を習う」と言うし、大学留学は「○国の大学へ通う」とか「○国で××を勉強(高等教育機関等で研究する、という意味)する」とか言います。 まさに、することをダイレクトにそのまま使います。 けど、日本にはそれらを総称する単語が存在するので、単に言語的な問題、としか言いようがないです。 >「言葉はコミュニケーションの"道具"であって、それだけを勉強することは意味がない。 >会話ができるのは当たり前である。会話がができるのが前提で、どのようなことを学ぶのかが重要なんだよ。」 >私はこの言葉を聞いて「語学留学は留学じゃない」と確信しました。 意味がないかどうかは、それぞれの人が判断することです。 kurioさんにそう言った相手は、言語を学ぶことを無意味、と判断したかもしれませんが、言語を学ばずしてどのようにその国の言葉をしゃべれるようになるのでしょうか。 まずはどこかで学んでいるはずです。それが自国であるか、外国であるかの違いで、語学を学ぶために外国へ行くことが無意味とは決めつけられません。 例え、言語を学ぶことだけが目的であっても、何かをするための準備段階のものであっても、言語を学ぶこと=意味のないこと、とは私は思いません。 人によっては、語学を学びに外国へ行くことを有意義と思い「留学」と言うでしょうし、有意義でも「留学」という言葉を使わない人もいます。 けど、「留学」という単語が存在する以上、語学の習得を目的とする渡航に「留学」という言葉は不適切である、と決めつけるのは無理があると思います。

kurio
質問者

お礼

留学という言葉は日本独自?なんですね。 >例え、言語を学ぶことだけが目的であっても、何かをするための準備段階 >のものであっても、言語を学ぶこと=意味のないこと、とは私は思いません。 さて、「言葉を勉強することは意味がない」というのは表現が悪かったようです。 「言葉を勉強することが無意味」ということではなく、「言葉"だけ"が使えてもあまり意味がない」ということです。 言葉を勉強することは、その次に何かを勉強するための「準備」だと思ってます。 言葉だけを学ぶのが無意味だというのは仕事をしていてわかると思います。 国際営業をやっていて、どんなに英語が堪能でも営業スキルがなければ話になりませんよね。そういう意味で「言葉だけ勉強しても意味がない」と言ったのです。 海外旅行や通訳をする分には言葉が使えるだけで十分ですが… ただ、これは私の考え方であって、各人が判断するべきことなのでしょうね。 気を悪くしてしまってすみませんでした。 世間一般的には、「留学=なんでもいいから勉強すること」だということがわかりました。自分の考えが狭すぎたようですね。 ありがとうございました。

  • mayuclub
  • ベストアンサー率41% (575/1384)
回答No.7

2回目のアドバイスです。 >言葉や文化を学ぶことは留学の副産物では?と考えてしまうのは間違ってるのでしょうか・・・?(主産物は学問) それはkurioさんの中で「留学とは**だ!!」 と決め付けすぎてしまっているような気がします。 辞書で調べてみると りゅうがく りう― 【留学】 (名)スル よその土地、特に外国へ行って、ある程度長い期間勉強すること。「アメリカへ―する」「内地―」 大辞林第二版より となっています。 つまり一般的には留学とはこのように言われています。 どこにも「自分の国では学べない専門的なことを海外で勉強をすること」 とは書いてありません。 「留学」という言葉はとても曖昧な言葉なので 人によってはこの言葉からイメージするものが異なると思います。 >たしかに留学によって文化や習慣を勉強することもできます。 >でもそれって留学じゃなくてもできますよね? >ワーホリでもホームステイでもできると思います。 そうですね。でもワーホリやホームステイでなくても 別にいいと思いますよ。 どこでそういった体験をしても… 知人にワーホリをしながら、専門的な勉強をしている人がいます。 別に大学には行っていません。 これは留学でしょうか?? 知人は 「お金がないから働きながら勉強している」 と言っています。そして本人は「ワーホリ」とまわりに言ってます。 ひとつ気になったのですが、 どうしてこの質問をしようと思ったのですか?? どんな答えを希望しているのかなぁって… 言葉の定義って難しいです。 kuriosさんの中の定義と、他の人の定義が異なっていても それはそれでいいと思いますよ。

kurio
質問者

お礼

辞書をみれば確かにそのように書いてあります。 やっぱり語学であれ、何であれ「学ぶ」ことができれば留学なんでしょうね。 >どうしてこの質問をしようと思ったのですか?? >どんな答えを希望しているのかなぁって… 私は学生時代にアジアからの留学生を見ると、とても立派で尊敬できる方ばかりでした。(国費留学した人だったからかな?) しかし私の日本人の友人で語学留学する人に限って「遊び半分」の人が多かったのです。しかもその遊び半分の留学を自慢するから困ったものです(^^; アジアから来ていた留学生と比べると本当に情けなくなるくらいレベルの低い留学だなぁと思ってしまったのです。このアジアの留学生と日本の語学留学を同じ言葉で表現するのはどうかなぁと思い、一般的にはどう考えられているかしりたかったのです。でもそれは私が「留学とは高尚なものだ」と決め付けすぎていたのかもしれません。 あと、別に大学へいかなくても勉強をしているなら留学だと思いますよ。 回答ありがとうございました。

noname#9135
noname#9135
回答No.6

もっと「留学」という定義を広げて見てはどうですか? 大学でちゃんと学問を学ぶ事だけを留学と呼ぶ必要はナイと思います。 適当かどうか…と問われたら難しいですが。 自分の経験を語るときに、留学と簡単に言ってしまう場合もありますが、 私も2番目にレスされてる方のように、「語学学校へ行っていた」と言います。 海外に、日本では経験できない何かを学びに行く事を、 留学と呼んでもいいと思いますよ。

kurio
質問者

お礼

定義を広げるですか… もちろん大学で勉強する必要はないと思います。専門学校などでも良いと思います。 ただ、「学校」でなく「職場」で働いて学ぶことは「修行」と呼ぶんでしょうね。 皆さんの意見を読んでると、自分の考えが狭いことがよくわかりました。 少しずつ広げていきたいと思います。

  • mayuclub
  • ベストアンサー率41% (575/1384)
回答No.5

私は何度か海外へホームステイに行っています。 >1.なぜ留学するの?(留学して何をするの?) 向こうの生活が、文化が好きだからです。 語学以上に生活習慣とか、文化が好きだから。 けれど話す言葉は日本語ではない。 だから英語も勉強します。 相手と話すために学ぶだけです。 >2.語学留学って何をやるの?そして、本当に「留学」なの? 私もNo.2さんとちょっと似ています。 >私の考える留学とは、自分の国では学べない専門的なことを海外で勉強をするこ>とです。(アメリカに留学したいなら英語が使えるのが前提) kurioさんが上記のように留学を定義づけるなら 直接文化を学んだり、他の国で暮らす事も りっぱな留学だと思っています。 日本の国では学べない専門的なこと=外国語だけの生活や、その土地の文化 と、解釈してもいいかなと思います。 「学ぶ事の目的が何か」が重要だと思います。 なにを留学して得たいのか?? 私は短期の語学留学をしていましたが、 むこうにいってから、外国人に違和感をもたなくなりましたし、 こんな文化もあるんだ!と、日本と海外の比較もしています。 すると日本の文化がとてもよくみえてきたりもします。 逆もありますけどね。 茶道や俳諧が昔以上に好きになりました。 これも留学効果です。 ちなみに海外で日本の文学を勉強する人もいますよ。 外国でも日本文学の論文が英語でたくさん書かれています。 海外に専門教授がいたりもしますしね。 留学している作家なんかは面白いですね。 なんだか関係ないことも書いてしまいましたが 留学ってただ「学問」だけじゃないん・・・ というのが私の定義です。

kurio
質問者

お礼

>日本の国では学べない専門的なこと=外国語だけの生活や、その土地の文化 >と、解釈してもいいかなと思います。 >留学ってただ「学問」だけじゃないん・・・ たしかに留学によって文化や習慣を勉強することもできます。 でもそれって留学じゃなくてもできますよね? ワーホリでもホームステイでもできると思います。 留学じゃないとできないことってなんだと思いますか? 私は学術的な勉強だと思ってます。スポーツ留学も許容範囲だと思います。 言葉や文化を学ぶことは留学の副産物では?と考えてしまうのは間違ってるのでしょうか・・・?(主産物は学問)

  • latipes
  • ベストアンサー率36% (63/173)
回答No.4

こんにちは  実は私もうすぐ留学するのです。 何を学ぶか・・・。甘いかもしれませんが、明確なビジョンはありません。学内で公募があり、全く英語のできない私は受からないだろうと思いつつ、チャンスが与えられるのならなんでも経験しておこうと思い応募しました。  私は年齢が高いので、このチャンスを逃すと、もう留学できないだろうと思ったからです。  また、私の語学力で留学なんて、こんなチャンスがない限りできないからです。  英語は読むのは好きだけど会話は全くできないし読むことだって辞書を使わずには読めません。  では留学して何をするって、それは、知らない世界を経験するのでしょう。 今はかなり自分の選択を悔やんでいます。ストレスに耐えられるかかなり厳しい状況だから・・・。  だって、話せないし聞けないのに講義を受けるんだからそりゃつらい茨の道です。でも、それを乗り越えて発見できる何かがあると思うのです。(甘いかな?)  今のぬるま湯状態では気付かないさまざまなことに気付くと思うのです。私がアマチャンなのかもしれないけれど、教室で隣に座ったらいやがられて席を移動されるなんて思いもよらないことです。人種差別とか、なかなか味わう機会ないでしょうきっと・・・。(味わいたくないけど)  私は自分の適応力を信じてるのですが、実際アメリカで本当に適応できるのかもわからないですね。  語学留学と言う分類に入っている私の留学はカンバセーションの授業があります。(*^-^*) しかもマンツーマンで週2回も・・・。  こんなに英語できないのに留学していいのかと思うけど、私のTOEFLの成績も知ってて向うの大学が受け入れるんだからいいだろうって思っています。  語学留学は、コミュニケーションをとれるようになるためであったりとか、大学にはいるのには語学が足りない人が前段階として、語学学校に入るのではないでしょうか。  留学事情の本には大学に入るのはかなり難しいようにかいてあります。語学留学はイントロダクションなのかもしれませんね。  私も、もっと英語ができるなら、専門を学びたいのですが、そうもいかないし、でも与えられたチャンスを生かしてさまざまなことを吸収して来たいと思うのです。 それも学びなのではないでしょうか? 学問を修めることだけが学びではないと思うのです。 学問もその他のことも学べたらそれはいうことはないと思うのですが・・・。  学ぶということは勉強するだけではない何かだと思っています。だから、語学留学も、私は留学だと思います。  ホントはね、いきたくない・・・。でも修行なんだと思って頑張ろうと思ってるんです。 じゃあなぜいくのかというと、それは何事も経験しないよりした方がいいと思うから・・・。それがたとえ茨の道であったとしても・・・。 その向うにはきっと何かが見えるはず。どんな経験も自分を豊かにするものだと私は思うのです。

kurio
質問者

お礼

>語学留学はイントロダクションなのかもしれませんね。 私はその通りだと思います。あくまでも語学留学は留学の準備段階だと思ってます。その準備段階に「留学」という言葉を使うのはどうかと・・・ 何度も言いますが、語学留学が悪いと言ってるのではありません。 「留学」という言葉が適切かどうかを質問しているのです(^^; >ホントはね、いきたくない・・・。 >でも修行なんだと思って頑張ろうと思ってるんです。 行きたくないのに留学する人を初めて見ました。 大変そうですが頑張ってくださいね!そして、できれば語学の勉強だけでなく、他の勉強もできるといいですね。

  • pofly
  • ベストアンサー率14% (68/459)
回答No.3

私の場合は他の人とはちょっと違うかもしれませんね。 私が留学したかった理由は日本にいたくなかったから。幼少の頃からずっといじめられていろいろ学生時代(小学校から高校まで)苦労をし続けたから本当の自分を活かせる場所が欲しかったのかもしれません。最初は語学留学という目的でしたが、渡米しているうちに目的が語学からコンピューターに移り、現在は英語とコンピューターと両方を活かせる会社に再就職しています。 一部の学生は留学=遊びになる人は多いです。ドラッグにはまる人や日本ではできない遊びが容易にできますからね。でも大半の学生は語学留学から進学して専門的な知識を得たいという考えを持つ人が多いですよ<経験から> 語学をただ学ぶだけなら日本でも英会話学校へ通ったりすればいいですけど、現地での雰囲気・文化・言語(州によってもだいぶ方言がありますから)というものはその場所へ行って自分で味あわなければわからない感覚だと思います。テレビやインターネットで見ることはできても直接感じられるわけではありませんからね。留学は日本では学べないこと・考え・雰囲気等を生で感じながら感じたことを次に活かす方法を見出す貴重な体験だと思いますよ。

kurio
質問者

お礼

最初の理由はともかく、最終的には専門知識も身に着けられたようですね。本当に羨ましいです(^^; >一部の学生は留学=遊びになる人は多いです。 これが問題です。私の周りにはこれに近い人が多かったので、語学留学と言う言葉があまり好きではなかったのです。 >でも大半の学生は語学留学から進学して専門的な知識を得たいという考えを >持つ人が多いですよ<経験から> そうなんですか?それはそれで良いことですね。 「語学留学から進学して専門的な知識を得たいという」文章がありますが、この「進学して専門的な知識を得たい」という部分が留学にあたるのではないでしょうか? 大学へ入るためには受験勉強をしますよね。受験生のことを「大学生」とは言いません。これを踏まえて数学的に証明すると下のようになります。 留学=大学 語学留学=受験勉強 ∴語学留学≠(ノットイコール)留学 これって変ですか? 今思ったんですが、内地留学という言葉がありますよね。 アメリカで英語を勉強することを「留学」というなら、日本の英会話学校等で英語を勉強することを「内地留学」とも言えるのではないでしょうか? ---参考---- 【留学】 よその土地、特に外国へ行って、ある程度長い期間勉強すること。大辞林

  • florenz
  • ベストアンサー率52% (128/242)
回答No.2

私が行く(行った)国はアメリカではなく、言語は英語ではない、ということを最初に断っておきます。 だから、kurioさんが、「アメリカへ行って語学をやること」に対しての質問の場合は、ちょっとずれてるかもしれません。 語学留学は「留学」か? 難しいところですね。 大学で学問としてその国の言語をやる場合は留学になると思いますが、外国人を対象としたその国の言葉の学校へ行くことは「留学」とは違うと思います。 私も語学留学する前は「留学」するのだと自他に対して言っていました。 けど、実際に行ってからは、あれは「留学」というのとちょっと違うと思っています。 だから私は人に言う時、「語学留学」していたとは言いません。 けれど、「向こうの語学学校へ通っていたのよ」と言うと「語学留学してたのね」と『留学』という言葉が使われます。 日本は外国(特に欧米)コンプレックスがあるせいか、外国へ行って何かを学ぶことをすごいことと思っており、「外国で何かを学ぶこと」それを総じて「留学」と言うのではないかと思います。 とは言え、「語学留学」にも意義はあります。 日本で外国語を学ぶのには限度があります。まして、英語以外の言葉となると、学ぶ場所が少なく、地域によってはその言語を学べる学校がないため、さらに困難です。 現地の語学学校へ行くことで、(日本ではあまり学ぶことができない)その国の言葉を学べることが一つの利点です。 さらには、現地の文化にふれ、現地の人や同じ学校に通う各国から集まった人たちとふれ合うことは、貴重な体験です。 旅行では現地の人と友人関係になったり、友人でなくても語り合ったり議論したりすることができないので、旅行で現地の人とふれ合うのとは全然違います。 日本でも外国人と接する機会はありますが、日本にいる外国人は日本の文化を多少なりとも理解しているので、外国で外国人としての自分の立場を理解し日本を知らない外国人と接するのとは違います。 それだけでも、意味のあるものだと思います。 (実際に語学留学で、そう考える人がどれだけいるのかは分かりません・・・  kurioさんが見ている語学留学する日本人がアメリカばかりだから、 「なんの意味があるの?」と思うのかもしれません。) 他にも、kurioさんが例にあげている日本へ来ていた留学生のように、目的の国の大学で学ぶため、そのためにまずは現地の語学学校でその国の言葉を習得する、という人も結構います。 英語も同じですよね。大学へ行く前に現地の英語学校へ行く人もいると思います。 私は大学へも行く予定だったので、その理由も書いておきます。 目的はその国の現代史を研究したかったからです。 現地で、現地の国の立場から見たかったこと、その国の言葉で書かれた文献が全て訳されているわけではないこと、重要な資料でも比較的容易に閲覧できること、などです。

kurio
質問者

お礼

>とは言え、「語学留学」にも意義はあります。 はいその通りです。現地での語学勉強は非常に良いものだと思いますよ。 やはり日本にいるより現地に言ったほうが、言葉だけでなく文化も学べますからね。 >(実際に語学留学で、そう考える人がどれだけいるのかは分かりません・・・ 確かに私もそう思います。 > kurioさんが見ている語学留学する日本人がアメリカばかりだから、 >「なんの意味があるの?」と思うのかもしれません。) そうなんです。私の知ってる人で語学留学する人はアメリカやヨーロッパなどの先進国だけです。本当に言葉や文化を学びたいならアジア諸国も良いと思います。 先進国へ行く人は半分旅行気分で行ってる人が多かったので「こんな不純な動機で”留学”という言葉を使って欲しくない!」と思ったのです。 ある人からこんなことを言われたことがあります。 「言葉はコミュニケーションの"道具"であって、それだけを勉強することは意味がない。会話ができるのは当たり前である。会話がができるのが前提で、どのようなことを学ぶのかが重要なんだよ。」 私はこの言葉を聞いて「語学留学は留学じゃない」と確信しました。 アメリカの語学学校で英会話を勉強する→留学ではない。留学のための準備段階。 その後、大学で法律を勉強する→ここからが本当の留学。 わたしは↑このように考えています。

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