- ベストアンサー
塩化ヒドロキシルアンモニウムの半反応式は?
teruwoの回答
塩化ヒドロキシルアンモニウム(塩酸ヒドロキシルアミン) はNH2OH・HClですが、実際に反応するのはNH2OHの部分です。 半反応式で表すと NH2OH → 1/2N2O + 1/2H2O + 2H+ + 2e- となります。
関連するQ&A
- 塩化アンモニウムの加水分解平衡定数の変動
先程はは塩化アンモニウムと間違い、塩化ナトリウムについて質問してしまいました。すいません。 pHメーターを用いて1mol/L、0.1mol/L、0.01mol/Lの塩化アンモニウム溶液のpHを求め、平衡の式から加水分解平衡定数(Kとする)をそれぞれの濃度について求めたところ、濃度によってKの値が変化してしまいました。 なぜ一定にならないのでしょうか? その理由を教えてください。 また、塩化アンモニウムが水と反応した時の加水分解度(αとする)も塩化アンモニウムの濃度によって変動しました。その理由も教えてください。 加水分解平衡の式で考えているのですが、どうもわかりません。 平衡の式は割愛します。すいません。
- ベストアンサー
- 化学
- 塩化アンモニウムとアンモニウムを混合したときのpHの求め方
100mMの塩化アンモニウムと200mMのアンモニウム水溶液を体積比2:1で混合したときのpHを求めろ、という問題があるのですがよく分からないところがあります。 とき方は質量作用の法則をたて、それに電気的中性則と物質不滅則(アンモニアとアンモニウムイオンの和が一定)を変形して代入すれば出るわけなのですがこうすると3次方程式となってしまいとくのが難しくなってしまいます。そのためこの混合溶液が酸性、あるいは塩基性なのかを利用して2次方程式にして解こうとしています。 電気的中性則より [NH4+]+[H+]=[Cl-]+[OH-]であるので酸性であれば近似的に[OH-]の項、塩基性であれば[H+]の項を無視して考えれば2次方程式になります。 NH4Cl→NH4+ + Cl- NH4+ ⇔ NH3 + H+ H2O ⇔ H+ + OH- という平衡反応が起きているのは分かるのですが液性まではどうなるかよく分かりません。 結果は塩基性となり、[H+]の項を無視できるらしいのですが・・・。 なぜ塩基性となるのかがお分かりになる方、ご教授お願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 過マンガン酸カリウムの希硫酸溶液と塩化スズ((2))溶液の酸化還元反応式について
過マンガン酸カリウムの希硫酸溶液と塩化スズ(2)溶液の酸化還元反応式を作りたいんですが酸化剤と還元剤の半反応式を作り、ひとつのイオン反応式にまとめることはできたのですが、そこからがよくわかりません。どなたかわかる方、教えていただけないでしょうか???多分、なんかのイオンを足したりすればできると思うのですが、、、、、。あと塩化スズのやつはローマ数字じゃないといけないんですが、ローマ数字では投稿きないみたいで、アラビア数字になってしまいました
- 締切済み
- 化学
- 水酸化ナトリウムと塩化アンモニウム
水酸化ナトリウムと塩化アンモニウムの混合液を煮沸すると気体が発生するみたいなのですが、発生する気体ってアンモニアですか? アンモニアって水溶性があるような・・・とか考えてたらわけわからなくなりました。どなたか反応式を教えていただけませんか? ちなみにこれレポートの課題の一部です。
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化還元反応は全て半反応式が作れますか?
酸化還元反応は全て半反応式が作れますか? 受験生です。 無機化学が苦手で、反応別(酸塩基反応、酸化還元反応、、、)に反応式が載ってる問題集(と参考書が一緒になっているもの)を買いました。 そこで、酸化還元反応で、最初のほうはよく教科書に載ってる半反応式(代表的な酸化剤、還元剤などと紹介されています)を使う反応がでてきて、 解説にも酸化剤、還元剤の半反応式がそれぞれ載っています。 しかし、後半で、「さらし粉に塩酸を加える」「硫化銅(I)と酸素を混合して加熱する」「酸化亜鉛とコークスを混合して加熱する」などの反応は、 答えの反応式が書いているだけで、それまでのプロセスである半反応式は書かれていません。 反応式は仕組みを理解して暗記を減らそう(あくまで高校生に可能な限りという意味で)という姿勢で これまでのページは取り組んできたので、戸惑っています。 これはなぜですか? 高校生(受験生)にはこれらの反応の半反応式は複雑すぎるから、結果(反応式)だけを覚えろ。 というメッセージなのでしょうか?
- 締切済み
- 化学
お礼
回答いただきまして本当にありがとうございます。なるほど、N2Oが出てくるのですか。良く分かりました。ありがとうございました!!