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HGウェルズの作品でしょうか?

子どものころに読んだSF小説の作品名が知りたいのですが、ご存じの方がいましたら教えてください。 たぶんHGウェルズの短編で、「タイムマシン」といっしょに収められていたと記憶しています(私が読んだのは児童書でした)。 あらすじはこんな感じです。 ―主人公が友人の研究者を訪ねると、友人は人工の宇宙を作っていた。顕微鏡のようなものでのぞくと、そこには地球らしき星が誕生していて、人類が生まれます。そして、文明が発達していく様子が見られました。友人宅からの帰り道、主人公は空から誰かに見られているような気がして…。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • inton2005
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.3

 E・ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」に間違いありません。ご記憶のデティールも正確です。   検索したところ、オリジナルのハヤカワSFシリーズは絶版でしたが、昨年河出書房から復刻版が出ていますので入手可能です(1,900円は高いけど)   なお、この作品を読んで気に入っても、彼の他の作品を買ってはいけません。殆どすべてがスペースオペラです。 ・・・・個人的には「スターウルフ」シリーズなど大好きですが、やはり活劇です。

  • hiro715
  • ベストアンサー率31% (120/379)
回答No.2

設定は違いますが、フィリップ・K・ディックの「世界をわが手に」(早川文庫、マイノリティ・レポート収録)も同じテーマと同じオチですね。

  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.1

おそらく、エドモンド・ハミルトンの 『フェッセンデンの宇宙』 という作品だと思います。 SFの古典名作として有名な短編です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309621848/

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