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歌詞の内容
ネット上で検索してみたんですが、歌詞がわからなくて・・・。 エドワード・エルガー作曲、作品39「威風堂々」の1番についている、「Land of Hope and Glory"」という題名の歌詞です。 Land of Hope and Glory,Mother of the Free, How shall we extol thee who are born of thee? Wider still and wider shall thy bounds be set: God,who made thee mighty,make thee mightier yet. この2行目と3行目が、訳せないんです。 2行目の「born of thee」や、3行目全般が、文の形式がつかめなくて・・・。 どうかよろしくお願いします。
補足
書き込みありがとうございます。 エドワード・エルガーは、1857年生、1934年没の作曲家です。 この威風堂々という邦題の語源はいまいち不明ですが、 原題は「pomp and circumstance」です。 シェイクスピアの『オセロ』第三幕第三場でのオセロの台詞 “The spirit-stirring drum, the ear-piercing fife, The royal banner, and all quality, Pride, pomp, and circumstance of glorious war!”より引用したようです。 この曲は、最初は歌詞がついておらず、当時の国王エドワード7世が気に入り、歌詞をつけることを助言したようです。 それを聞きいれたエルガーは翌年、 「戴冠式頌歌(Coronation Ode)」の終曲 「希望と栄光の国 (Land of Hope and Glory)」として発表したとのこと。 作詞はA・C・ベンソンによるものだそうです。 イギリスではいまもなお第二の国歌と言われるほどの人気を博しています。 おそらくは、キリスト賛美ではなく、イギリスの繁栄を願ったものでないかと・・・。 歌詞の最初の部分も、「希望と栄光の大地よ、自由の母よ」と訳せば、そんな感じじゃないですか・・・? なんにせよ説明不足ですみません。