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削除後について
先日ポスペで削除したメールはみることができるかという質問をしました パソコンをかまっていて履歴やメール、いろいろ削除したものがありますが それはまず削除処理をした場合どこへいくのでしょうか? 削除してもゴミ箱に無い場合どこにいってしまって、もうみること&再生はできないのでしょうか? できるだけ詳しく教えてください
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- conpyshiratan
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Windows98(それだけかはわかりませんが)では、ファイルによってごみ箱にいったん入って、本当にいらないのならユーザーさんが削除すれば、永遠再生不可ということになるものや、そのままごみ箱を通過しないでおしまいになるものがありますが、うちはポスペではないのでそのへんは・・・ でも、ごみ箱だって一応ハードディスク(CかD)にあるプログラムですので、ごみ箱に入った内容は、ハードディスク自体いっぱいにならない限り消えないのではないでしょうか。 先述したか、No2のmoyuruさんの言うように、直接ファイルを削除するかごみ箱に移動するかは、メーラー(メールソフト)によるのです。その辺はメーラーのヘルプなどを見てみればいかがでしょう・・・?
>それはまず削除処理をした場合どこへいくのでしょうか? アプリケーションに依存します。windows95から実装された「ごみ箱」なるモノの実体は、ドライブの最上層にある隠し属性のフォルダ「resycled」です。 win9x系のOSであれば、ハードディスクに"FileAlocationTable"通称FATと呼ばれる領域が作られ、ここにファイルのディスク上での位置などの情報が記録されます(NT系はよく知りません。m(__)m)。簡単に言うと本の目次のようなものです。 windowsでファイルを削除するという行為は、実際にはこの目次情報を編集することです。実際の内容は、それが上書きされるまで(これが何時上書きされるかはわかりません)存在します。 さて、普段デスクトップやエクスプローラからファイルを削除する時、windowsはそのファイルを目次情報ごと上記のresycledフォルダに移動します。 (macでも) しかし独立したアプリケーションであるメールソフトなどからファイルを削除するときには直接ファイルを削除するため、基本的にこの操作は行われません。ただしごみ箱に移動できる「機能」を持ったソフトも沢山ありますが。 上でも言っているように、上書きされる前なら目次情報を作り直してファイルを復元することができます。そのためのソフトもあります。(参考URL) ただこれらのユーティリティを使うには、パソコンに実際に触る必要があります。見られたくない人がいたとしても、あなたの居ない間に勝手に部屋に入ってきてマシンにソフトをインストールして・・・なんてことまでやる非常識な人間ならともかく、個人レベルでそう過敏になることもないと思いますよ?
- arick
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簡単に言うと… 黒板に書いたゴミ箱の内容がメールだとします。端から順に書いていくメールの内容が一杯になると、いずれはどかかの内容を消して行かなければならないので、それまでは黒板のどこかに書かれているメールの内容を探すというソフトで復活させることが出来ますが、黒板上から消してしまった内容は、探すことは出来ないので、完全に消えてしまったということになります。 違った言い方をすると… 削除したメールは、シュレッダー前に置かれて行きますが、ある一定量を超えると、置き場所がなくなるので、シュレッダーに掛けて行くことになり、内容を見ることは出来なくなります。しかし、前に積まれているメールからは、まだ内容を見ることが出来ます。 パソコンで削除したと言ってもプログラムで見えないようになっただけで、その位置に存在しているので見ることが出来る可能性をもっています。しかし、いつまでも見れるというわけではありません。その位置に他のプログラムなどが上書きされてしまえば見ることは不可能になります。 こんな感じで分かってもらえましたか。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます 削除したものはいつか消えてゆくということですね? りくつはわかるのですが実際PCの中はどうなっているかが気になるところです