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こんなことを学びたい(長文)
こんにちは。進路について悩んでいる高校1年生です。 私は今、外国語の専門学校に通っています。 ですが日本の文化にも凄く興味があり、将来は日本語教師や通訳ガイドなど 日本と世界の架け橋になるような職につきたいと考えています。日本の歴史や文化を多くの人に伝えたいのです。 その日本文化・歴史の中でも特に学びたい、というか研究したい・知りたいという気持ちが強いものが有るのです。 それは、日本の庶民の生活や伝承・逸話・神話・言い伝え、それから民間行事やしきたり、あるいは物や言葉の起源など中学・高校では学ぶことのできない、 歴史の隠れた部分とでも言ったら良いのでしょうか。そういうものを学んでみたいと思っているのです。 そういうものが学べるのはやはり文学部なのでしょうか。 文学部の中でもいろいろ有りますが、日本史学ですとか国文学ですとか… 近畿地方の大学(国私問わず)を考えていますので 具体的に学校名を出していただいてもかまいません。 むしろ、助かります。 幼い頃から京都の様々なことやものに興味があり、本を読んだり実際に行ってみたりして自分なりに京都を 研究してきました。(大げさ?) ですから、本当にただ漠然としているのですが京都の 大学に行って、京都について学べたらなって気持ちも 強いです。 ですが、私はその日本史・文化の知識だけでなく、将来のことも考えると当然外国語も極めたい。 文学部に行ったら外国語のほうが疎かになってしまう のではないかと考えています。 どなたかなんでもいいので良いアドバイスを下さい。 幸い、私にはまだ考える時間がたくさん有りますので 皆様の意見を聞いてじっくり考えさせていただきたいと思います。
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- eulenspiegel
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文学部か法学部が良いと思いますよ。 法学部は学校によりますが、政治学や社会学をも含めている学校があるので政治史、社会学から見た歴史なんかを学べるはずです。法学部では僕の知る限り民俗学はやりませんが、、、、 外国語についてはどこの学部に行ってもあまり変わらない気がします。教養課程では外国語を必修として履修しますし、それ以外にも履修することはできますから。それに大学生は外国語が出来る人が多いですよ。 一般論ですが、京都だったら京都大学が良いんじゃないでしょうか。図書館の本が東大に次いで多い学校ですし、学費も安いです。 研究者も学会で評価が高い人を獲ることができる学校ですから、基本的にはかなり研究成果のある先生が多い学校なはずです。 何よりも東京のマネをしない代表的な大学ではないでしょうか。その意味で京都について学べると思いますよ。