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志望理由書の添削お願いします

志望理由書の添削お願いします。 同志社大国文学科、一般試験を受験します。 私は将来、日本文学関係の研究者になり、その作者さんがどんな気持ちでその作品が書いたのか、なにものに影響されたのかを研究して、文字の裏に隠す、作者さんが本当の伝えたいことをを引き出して、その作品の本意をより多くの人に伝えて、日本文学面白さ、素晴らしさ、感情の豊かさを世界の人たちに伝いたいと思っています。特に森鷗外、夏目漱石、宮沢賢治、芥川龍之介、川端康成、太宰治、三島由紀夫などのような数々な有名な作家を輩出した近現代文学を関する研究をしたいと思っています。なぜ近現代の作家さんにのみ自殺率がそんなに高いのか、何と関係があるのかを研究したいと思っています。そのために、私は貴学の文学部国文学科を修学することにより、国文学に関する、必要な知識を学びたいと思います。 私は幼い頃からずっと読書が好きで、漫画から百科事典、家にはたくさんの本を持っています。学校や仕事の休みの日はいつも本を読んでのんびりと過ごしました。初めに日本文学と接觸するのは小学六年生の頃だった。当時は読書感想文を何の本で書くのかを迷ってる私が担任先生が日本の文学作品の中でも一番代表的な児童文学ともいえる、宮沢賢治さんの『銀河鉄道の夜』をお薦めされました。原文ではないだけど、読み始めてすぐもうそのファンタジア、幻想的な銀河に深くに魅了されました。けれどもその時の私はまだ『銀河鉄道の夜』の真意をわかりませんでした。‘銀河鉄道’は死者が天上へ行くために乗っている汽車、そして宮沢賢治さんは物語の中で‘ほんとうの幸’は何かを探求していることをわかったのはもう高校に入ったあとのことでした。同じ人でも違う年齢によって同じ作品を読みましたら、まったく違う作品になることもあります。私にとって、これも文学の面白さの一つと思います。それからいろんな種類の日本文学を読んで、とことん惚れ込みました。 貴学は日本の歴史と文化の中心とも言える京都に立つ、歴史と文化に溢れてる京都で学ぶことで日本の歴史と文化を触れる機会も増えます、そのきっかけに日本の歴史と文化への知的な好奇心も大いに刺激を与えて、学業上でも大きな助けになると思います。これはたとえどこの大学でも比べられないと思います。貴学の文学部国文学科は日本文学と日本語を実証と理論的に探求し、日本文化に対する理解を深めてを通して、学生たちを読解力、自己表現力、知識や情報の創造的な運用能力、総合的な人間力を身をつけるのを方針として教育を進めて、こんな知識だけではなく、学生たちを心から品格ある人物まで育成するという理念は、だんだん商業化している高等教育には素敵と思います。 以上の理由により、貴学の文学部国文学科を志願します。

みんなの回答

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

注文つけたいところはいくつかあるにはあるが、それを言ってもしょうがない気がするので2つだけ言っておきます。 (1)同志社と宮沢賢治が決定的に結びつかない。京都の風土と東北が違和感がある。かといって王朝文学や新島襄を持ち出しても取ってつけたようになるのもよくないだろうし、あなたの自然な気持ちをぶつけるのが結局いいような気がする。 (2)文学部が生き残るために各大学は必死になっている。そのため結局、実用性に目を向けざるを得なくなってきており、同支社もそのような声明を掲げているはずである。そこは一読しておく必要がある。  常識に関わる点を一つ言いたい。「作者さん」、「宮沢賢治さん」の「さん」はないほうが違和感がない。

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