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志望理由 添削お願い致します(2)
私がある大学の志望理由書をここの返事を参考して書いたんですが, 何か何か物足りない感じがしてここに質問します. 誤字があるとか不足な内容があれば返事お願い致します. みなさんが手伝ってほしんです。おねがいします。 下が私が書いた志望理由書です。添削や助言お願い致します. 第 1 志望の学部学科専攻コースなどの志望理由を記入しなさい. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は文学というのは問題提起であると考えます。文学作品の中で物語を通して作者が言わんとしている事が何であれ、それを受け止める側の人間によって多様な解釈があるのです。読者が解釈をすることによってその作品は価値を得るのだと思います。私はこのことについて大変興味を持っています。 また、私は中学2年生の頃の夏休みの宿題として「夏」という素材に小説を書いたことがありました。それで私は「ひぐらしとわたし」という小説をかいてみたのですけどすごく苦労しました。タイトルを思い出す事から登場人物の特徴をどのようにすればいいか、また、誰かをいつ出演したらいいかなどを頭を絞り出して考えるべきだということを知りました。私はその過程で、多くの本を読み、自然に日本文学についても知るようになりました。その中で一番だと選んだのは夏目漱石の「吾輩は猫である」です。特に猫の物語を解いていったという点がユニークでした。また、私は日本と日本文学については何もしらなかたことを分かるようになりました。その中私は立命館大学を知りオープンキャンパスにも参加して公開講義も聞きました。 また、私は日本文学専攻したいです。なせかというと、この専攻には私が学びたい科目がたくさんあるからです。例えば、日本文学概論と文学史、日本文学演習に関心があります。「日本文学」概論では日本文学に対して礎を確かに磨くことができるし「文学史」を通じて日本の文学をいつ誰が作ったのか分かりながら「日本文学演習」を通じて小説家になる演習もできると思ったからです。そして外国語科目の中で英語や中国語を学んで国際的な人才になるつもりです。また、「日本文化概論」ではで私が知らなかった日本文化につして面白く学ぶことができると思います。これらは私が作家になるために学ばなければならないものだと思います。 たから私は文学部に志望します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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こんばんは 途中まで添削してみました。 ただ、最後までは無理でした。 というのは、おそらくgirigunさんご自身の考えがまとまっておらず、何を言いたいのかが伝わってこなかったため、 あまりいじり過ぎるとgirigunさんでなく、私自身の志望理由書になってしまいかねないからです。 ご了承ください。 おそらく、読者に問題提起ができる作家を目指されたいのだと思いますので、そうなるために日本文学を専攻されて どう勉強したいのかを、できれば読者に新鮮な驚きを与えられるよう記述して戴いたら、きれいにまとまるのでは ないかと思います。 途中まで添削した部分を以下に示しますので、参考になさってください。 「私は文学というものは問題提起であると考えます。文学作品の中で物語を通して作者が言わんとしている事が何であれ、それを受け止める側の人間によって多様な解釈が生まれ得るのです。ただ、読者が漫然と読み流してしまうのであれば、そこからは何も生まれません。読者が解釈をすることによって初めてその作品は価値を得るのだと考えています。私はこのことについて大変興味を持っています。 私は中学2年生の時、夏休みの宿題として「ひぐらしとわたし」というタイトルの小説を書きました。「夏」をテーマにしたものという指定のもとで書いたものでしたが、すごく苦労しました。特に、読者が興味をもって読んでもらえるタイトルを考える事から始まり、それぞれの登場人物にどのような特徴を持たせればいいか、誰をどのような登場の仕方をさせたらいいかなどを頭をひねって考えました。これらのことが、簡単なようでとても難しく、また重要なのだということを知ることができました。私はその過程で多くの本を読み、それを通じて初めて日本と日本文学に深く触れたような気がします。特に、夏目漱石の「吾輩は猫である」に感銘を受け、猫の物語を解いていったという点にユニークさを感じました。日本と日本文学をもっともっと深めたいという気持ちから、色々な大学を調べた結果、xx大学を知るに至り、オープンキャンパスにも参加して公開講義を聞かせていただきました。」
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- larme001
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えっと、文章の良し悪しは別として(というか、添削の立場ながらそれほど文章が上手いのではないので)内容的な面で思ったことを述べます。 (1)志望理由的な面から 志望理由的な面から述べさせていただくと、重要なのは(1)あなたがどのような人間か(2)どのようなことを将来めざしているのか(3)そのために大学(その学部で学ぶこと)でなにを望むのか。の三点ができるかぎり具体性をもって示されることが重要だと思います。このうち(3)については、あまり具体的に「この学校でなくてはいけない」とかでなくても、その分野を志する理由などで結構かと思います。(2)については、一応「作家」という提示はあるかと思いますが、これも別に「作家」と具体的に言えればいいというのとはまた別かと思います。 ここで、個人的に重要だと思うのは(1)だと思います。結局は(1)があって、自分が(2)や(3)を目指すのであって、なぜそこまでして「日本文学」をまなびたいのか?という意気込みがここに現れるのです。逆に言えば、ここで自己アピールが必要なわけです。質問者さんは自分の作品を書いたといったことを上げていますが、まず作品がどのようなものであったかがよくわかりません。あなたがその作品を通して何を表現したかったのか、そしてどのような内容だったのかを第一に訴えるべきではないですか?ということです。「書くのに苦労した」とか「沢山の本を読んだ」とかは言わなくてもそれだけ分析や準備を下というのであれば読んでわかるのです。さらに言ってしまえば、大学受験の志望理由に中2の頃の話は少し古いような気もします。これに関しては、字数もあるでしょうから内容を絞るべきです。第一段落で「読者が解釈をすることによって・・・」というのがあるのであれば、あなたなりの解釈を「我輩は猫」でも何でもよいですから「これでもか!」というぐらいの分析を次に述べてみるのもありだと思います。漱石の一文一文が、あるいは一文字一文字本当に自分のものにした、と言わしめるぐらいであればそれを読めばわかります。逆にいえば、そうでなければ題材を変えるべきということかもしれません。 作家として 小説家になりたい方でしたら、周りにもそれに近いだろうという方が数名大学にいましたが、それこそもう昔からいくつも自作小説を書いてましたよ。長いので原稿用紙100枚以上とかも平気でやってしたが、ある意味かかずにはいられないといった「活字の虫」のような方でした。ある方は一日に文庫一冊は読んでましたし、それこそ有名な作家はずいぶん前に、そして芥川賞が今年は誰がいけるかな?とかはなしてましたよ。作家(小説家)になるとはそれぐらい日本語を自分の中に取り入れていなくてはいけないのだと思います。その上で、構成を練る上ですごく精通していなくてはいけない分野(歴史とか、社会情勢とか、ある業界とか、科学とか、、、とにかくなんでも)があったり、それについて調べたり、、、。まあ、大変なわですよ。また、純日本文学というとそれこそ近代より前の、、、、となったりするわけで、、、。まあ、とても大変なわけですね。その中でもやっぱり遣り通す人ってのは、それこそ「書く以外自分の生きる道はない」みたいな人でしょうか。作家といってもいろいろいますが、要するにそれぐらいのある意味「文章バカ」に自然になるということだと思いますよ、ということです。これは国語のテストとかとはまた違いますね。あと、自分が好きな文章とかがあったり、得意とする”リズム感”(どんな空気でも)のある文章とかそういった個性がどのような作家には多かれ少なかれあると思います。「優秀な学生」という指摘はある意味、そういうものの有無も関係するかもしれませんね。 直接関係はないかもしれませんが、有名作家の「文章読本」とかの類の本を読んでみると面白いかもしれませんね。 (3)最後に ちょっとずれましたが、志望理由で「作家になりたい!」ということをアピール?するのであれば、それぐらいの意気込みや気迫が伝わらないといけないのでは?ということです。となると、やはりこれまであなたがそのためにどのような人生を生きてきたか、そして今どのように生きて生きたいとおもっているのかということが何らかの形でアピールできなくてはいけないのです。受験だから受かってしまえばうそも方便ではありますが、本来はそういうことです。自信がなくなってくるかもしれませんが、それはある意味仕方ないのです。それだったら、「作家になるため」というのは別としても、自分がなぜ日本文学がすきなのかということ(つまり第一パラグラフが言っていること)を自分なりにできるかぎり具体的に(我輩は猫でもなんでもいいので)、述べて文学というものの魅力をもっとあなたなりに伝える必要があるとおもいます。せっかく興味深い視点(視座)を第一パラグラフでちょっとのべているのに、第二パラグラフで表面的な話になってしまってるのはある意味残念です。 長文しつれいしました。頑張ってくださいね。
何度か読み直させて戴きまして、半日悩みましたが、やはり書きます。 あなたの日本語は「優秀な中学生」におよびません。 小説を書くなら、他の方のご指摘にもありますが、莫大な読書量が必要です。 普通の小説なら一日三冊程度。難解な評論でも二日で一冊。新聞の朝刊読むのに三十分。 それだけ毎日読めますか?
日本の人じゃないのかなあ。 内容以前の問題として、「助詞の使い方」がムチャクチャなので。 ・誰かをいつ出演したらいいか ・「夏」という素材に小説を書いた ・その中私は ・私は日本文学専攻したいです --とか。
- izanai
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あなたの考えた3つの「志望理由」を拝見しました。 添削・助言を求めているようですが、私は必要ないと思います。 あなたは将来作家になりたいのでしょ?? ご自身が希望する大学への志望理由を自分の言葉で語れないで、いかに文学を学ぼうとも作家になれるのでしょうか?? 『何か何か物足りない感じがしてここに質問します』 足りないと感じたとしても、それは今のあなたの実力なので、それを補うためにも志望校で学びたい…ということだと思います。 たとえ文章力が拙くても、自分の言葉で語ることが大切だと思います。 それがあなたの感性でもあり、魅力なのですから。 なんらかの推薦入試ですよね?? 面接もあると思いますので、尚更、自分らしい表現をなさった方がよろしいのではないかと思います。 正直申し上げると、3つの「志望理由」を読んだだけでは、作家志望・文学好きとある割りに、日常的に実はそれほど文学作品や活字そのものにふれていないのではないか…と感じました。 作品のジャンルに関わらず、多くの作品にふれている方の文章力とは思えなかったのです・・・。 例えば、 「また、・・・」の数の多さ。 「私は日本と日本文学については何もしらなかたことを分かるようになりました。」という言い回し。 ごめんなさい。 しかし、しいて言えば、こうした点は書き改めた方が良い分部だと思います。 頑張ってくださいね。
お礼
返事してくださってありがとうございます.
補足
日本語を読むことはなんでも読めます.^_^