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動的ページが障害者に不便と言われる理由

動的ページは障害者に不便だと聞きました。具体的にどういう不便があるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • arata
  • ベストアンサー率49% (139/279)
回答No.1

目の悪い方は、ホームページを読み上げるツールを使用して、ホームページを読んでおられます。 あるボタンをクリックするとドロップダウンリストが出てきて、それを選んで、リンク先へ飛ぶようになっていた場合、読み上げで、それがわかるのでしょうか? といったことではないでしょうか?

参考URL:
http://www-6.ibm.com/jp/accessibility/guideline/accessweb.html#navskip

その他の回答 (2)

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.3

・視覚障害者の場合読み上げソフトを利用しており、html以外のタグが未対応の場合が多い。 ・読み上げソフトを利用していなくても、弱視の場合画面が頻繁に動くようなものだと、直感的に何が行われているかわかりにくい。 ・身体に障害がある場合、プルダウンメニューなどはマウスのカーソルが合わせにくい。 視覚障害のバリアフリーデザインは随分進んでいますが、マウス操作に不便を感じている人に対してはまだまだだと思います。 健常であっても、年を取ったり初心者の場合はマウス操作が機敏ではなく、プルダウンメニューなどは使いにくい場合が多いですね。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 俺が実際に遭遇した事例ですが、以前俺が作ったフリーの電卓ソフトが、目が見えなくても使いやすくていい、と言ってもらえたことがあります。  俺の電卓は、「+」「÷」などのボタンを押す形式ではなく、計算式を文字で入力すればよかったので、これを読み上げることが可能だったようです。  このことから、テキスト文書部分だけを読み上げてくれるソフトを使用している人にとって、JavaScript で動作するボタンの類は使いづらいことになります。

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