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秋と春、2枚重ねの羽毛布団、又は合掛け羽毛布団の使いごごち
今、普通の羽毛布団1.3kgと、夏掛けの布団たぶん0.3kg(羽毛ではありませんが)を使っています。 しかし、秋や春、今頃の気候の時はどっちもちょうどよくありません。 1kgと0.3kgの2枚合わせの羽毛布団というのを通販なのでありますが、使いごごちはどうですか?1kgの布団1枚は春秋にいいかと思いますが、2枚あわせるとと冬は生地が多い分だけ重いような気もします。 0.8kgの合掛け羽毛布団というのもあるらしいですが、どうでしょう?
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夏掛けが0.3kgと言う事なので中材はポリエステル又はナイロンわたと思われます このわたは保温性が悪くただ軽いだけが特徴と言っても良いでしょう ですのでお考えの通りこの季節には少し肌寒いでしょうね 2枚合わせの布団は良く考えられているようですがどちらにも使いようがない布団とも言えます 布団の暖かさと言うのは生地の中にどれくらい空気が入っているかによって変わります 羽毛布団で言えば一つの囲いの中に少ない羽毛の重鎮量でどれくらい空気を含んで膨らむかが重要です ですので中身羽毛の重さ的には普通の布団と変わりませんが1.3kgの羽毛布団の間に余計な仕切りがあるとも考えられます この仕切りによって折角の羽毛の膨張が妨げられる事があります 仰るとおり記事による重量の増加もありますね 一番良いのは季節ごとの布団を用意するのがやはりベストです 服を衣替えするように布団も衣替えが必要です 中身の素材によって重さや重鎮量はかわりますが0.7~1.0kg程度の肌掛け布団などを用意すると良いですね 御存知かとは思いますが羽毛には「ダウン」と「フェザー」あります ダウンは胸毛部分のふわふわした玉のような毛です 一方フェザーはいかにも羽根と言う感じの芯があるわたです ダウンが多いほど膨張力は高くなります しかしダウンだけ多くても絶対的な重鎮量が少ないと綿が寄ったりするのでコストの面や性質によってフェザーをブレンドして製造されます こう言った面を含めてダウンが80%以上入っていて1kg程度の肌掛け布団が今のところお薦め出来るようです
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- KIDOUJI
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羽毛ふとんは気温が低く湿度も低いときは重宝しますが、春秋など気温湿度が上下するときは使いにくいですね。 私は最低気温13℃最低湿度40%以下(新聞参照)になったら羽毛ふとんの出番です。それ以上のときは、綿ふとんの合掛を愛用しています。綿ふとんは湿度の上下に対応しやすいし化学繊維のふとんより暖かいので。
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回答ありがとうございます。 >最低気温13℃最低湿度40%以下 詳しいですね。ちなみにうちの地方では、 今日は最低気温15℃、明日から12℃となっています。 ってことは明日から羽毛? うちは今の季節、もう10年以上使っているぺしゃんこのポリエステル綿の合掛けをかけているのですが、羽毛に慣れてきてしまった家族に不評で、いい加減、合掛けをどうにかしようと思ってます。綿の布団は羽毛にする前使っていましたが、軽い羽毛に慣れてしまうとどうもだめです。確かにあの重みが掛けてるって感じがするのですが。
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回答ありがとうございます。 >2枚合わせの布団は良く考えられているようですが >どちらにも使いようがない布団とも言えます そうなんですよね。洋服などもライナー付きコートとか、リバーシブルとか、結局どっちつかずでよく失敗します。 2枚合わせというのはその間に空気は入らない?ので羽毛の重さのわりには温かくないのですか? やはり中間の重さの布団があればそれに越した事ないのですね。 夏掛けは羽毛ではないのですが、「なんとか?」と言う新素材の綿で結構羽毛並みに使いごごちはいいのですが、今の季節は寒いです。 みなさんこの季節どうしていらっしゃるのでしょうね。