事実婚のメリットについて

質問

最近、週末婚というものがあることを知りました。
婚姻関係にありながら平日は別居し、週末にだけ会う関係のようです。

調べたサイトにメリットとして、新鮮な気持ちのままいられる、お互いのプライベートを尊重できるなどが書いてありました。

他にも自分でメリットを考えてみたのですが、結婚しているという世間体を守れることくらいしか浮かばず、それなら結婚してなくても薬指に指輪をつければ良いのではないかと思いました。

わたしは税金のこととか相続のことについてなどに全く詳しくないのでそこも考慮した結果メリットがあるのかもしれません。

週末婚について、否定したい気持ちは全くありません。メリットがなければこの概念が誕生しないと思い、そのメリットがわからないため教えていただきたいのです。

よろしくお願いします。

回答No.2

f272

週末婚と事実婚では全然違います。週末婚は法律婚の一つの形態ですが、事実婚は法律婚ではありません。
週末婚の最大のメリットは平日にそれぞれの生活スタイルを守れるということです。平日は仕事をして家庭のことに煩わされたくないとか、平日はゲーム三昧で妻に文句を言われたくないとか色々あるでしょう。妻の方でも平日にまで夫の面倒など見たくないとか自分の趣味を満喫したいとか。

回答No.1

jack-a3

タイトルは事実婚となっていて、本文では週末婚のことを書いてますが、どちらのことを聞きたいのでしょう？
まぁ本文を尊重し週末婚のメリットについて回答してみましょうか。

っていうか、仕事の都合で単身赴任してる家庭って週末婚状態じゃないですか？ちなみに私も仕事の状況よって毎週のように月曜～金曜まで出張になるような生活が続くことがあります。ある意味で週末婚状態。
あるいは自分の娘が結婚し子供を産んだので、その赤ん坊から見ると祖母にあたる人が、自分の娘の育児をサポートするために田舎から出てきており、娘婿が休みになる週末だけ田舎に戻る、という人もいるでしょう。これだって週末婚の一形態です。
婚姻しつつも平日はお互いがこなさなきゃならない役目をこなすための手段としてそういう形態をとっているだけ。お互いが合意してるなら別に不思議なことではないと思うのですが。
ましてや最近は夫の立場の人だって自分一人分の家事くらいはできる人が増えてますからね。

で、これが分かるなら、単身赴任するほど遠くで勤務するわけじゃないけど、平日はお互いに仕事なんかに集中し、週末だけ一緒に過ごそうって考えるカップルがいても不思議じゃないと思いませんか？
そういう価値観の人が週末婚を選択するのじゃないですか？