1980年代のスチュワーデスについて

質問

堀ちえみ主演の『スチュワーデス物語』を最近見てるのですが、まだ私は生まれてない時ですが、この当時のCAの給料って相当良かったんですか？
下世話で恐縮ですが、現在に換算するとどれ位貰われてたんですか？

回答No.3

eroero4649

バブルの頃くらいかな。当時の週刊誌でエッセイの連載を持っていた現役スチュワーデスの人がいて、その人のあるエッセイでこんなことがあったのを今でも覚えています。
あるとき、仕事でパリに行ってその後次のフライトまで時間に余裕があった。そのときにロンドンで行ってみたいレストランがあって、パリとロンドンは近いから日帰りでイギリスに行ってランチを食べてまたパリに戻ってくるようにしたけれど、ロンドンのヒースロー空港での入国審査で入国の目的を問われて「ランチを食べに来た」といったら信じてもらえずに大変だった、とかそんな話です。

LCCも存在しなかった時代に、思い付きでパリーロンドン間の当日の往復チケットを買って話題の（おそらくそれなりに値段がするであろう）レストランに昼飯を食いにいくことができた、ということですね。

まあ当時はなんといっても華やかなイメージで「女性の憧れの仕事」でしたね。80年代のプロ野球選手の奥さんというとスチュワーデスが定番でしたからね（その後90年代以降は女子アナが定番になりました）。

回答No.2

chiychiy

＃１です。

人によりけりだと思います。

ただ20台で家が建つということを考えると
今と同等の年収くらいはあったのではないでしょうか？
３０年くらい日本のお給料は上がっていないと言われています。

https://president.jp/articles/-/24224?page=2#goog_rewarded

https://capilotblog.com/jal-ca-pay/

回答No.1

chiychiy

こんにちは

８０年代ではなくもっと前ですが

＞報酬だけは破格だった。1961年の大卒の初任給が1万2900円という時代に、日航に就職したばかりの敬子の月給は1万3000円。その上、パーディアム（出張費）が1回の就航につき2000～3000円（現在の価値で約5～6万円）も付いた。現地の安い店に出入りさせないためで、常々「お前たちは日の丸を背負っていることを忘れるな」と上司に厳命されもした
https://www.news-postseven.com/archives/20230331_1855832.html/2

https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/contents/cabin-crew-salary

補足

年収1,000万ほどあったとか聞いたことあるんですけど、本当ですか？