- 締切済み
ダイビング業界について
趣味でダイビングをやっていますが 仕事としてできたらいいなと思いはじめました。 そこで、ダイビングのお仕事をされている方 知り合いでそういう方がいらっしゃって色々ご存知の方に質問です。 ・ダイビング業界の現状(問題点、いいところなど) ・インストラクターについて(どういう人が向いているか、給料や仕事のスタイル<独立してお店を持っている、ショップで働いている>など) ・その他ダイビングに関すること (インストラクター養成のコースのあるスクールのことなど) についてです。 自分なりに色々調べてみたのですが 他の方の意見も伺いたいので よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
回答が少ないようなので参考まで。 ダイビング関係で生計を立てている/いた友人が3人います。 1)ダイビング雑誌の編集長だった人 4年生大学を卒業し、モータースポーツ専門の出版社に勤め 営業→編集といった経験を積んだ後 趣味のダイビングを仕事にしようとダイビング専門の出版社に転職。 前職の方が会社規模が大きかったため転職は楽だったようです。 そのダイビング雑誌社は企画が出来て取材が出来て 記事も書けるといった人材が乏しかったらしく (つまりフリーランスへの外注が多い) すぐに出世してしまいました。 が、編集よりも取材がしたいということで 結局、フリーランスになり現在に至っています。 編集時代の給料は、決して良いとは言えないようです。 フリーになってからは、一時期は編集時代よりも ぐっと収入が増えたらしいですが 今年はとても厳しい!と言ってました。 2)水中カメラマン 大学で写真を学んだ後、海外を放浪、作品を持って ダイビング系の雑誌社に売り込みにいき 専属のカメラマンとして採用されました。 徐々に頭角を現し、独立。 今では有名な水中カメラマンです。 忙しい方で、年間の3分の2は海外 日本に戻ると写真集の企画や売り込み、制作と 展覧会などの開催です。 儲かっているか?は、同世代の平均的なサラリーマンよりは 少しだけいい暮らしをされているように見えます。 ただ、身体的にはベンズなど厳しいみたい。 3)サービス兼インストラクター 伊豆のとあるサービスで、バイトから始め 大学後に努めるようになりました。 サービスのスタッフ兼インストラクターという仕事で 毎日3ダイブぐらいと、機材のメンテなどをやってましたね。 20代はサービスの近くに一人住まいをし 何とか生計がたっていたようですが 結婚してサービスを辞め、家業を継がれたようです。 結局、自分でサービスを経営するか、副業を持たないと 一生涯の仕事としては厳しいみたいです。 逆に言えば、家業に戻れるから出来た仕事なのかも知れません。 まあ、こんなところですが 少しはお役に立てましたか?
- piyochun
- ベストアンサー率20% (69/332)
良く判らないけれど、あまり儲かる業種ではないですね。 出来ればショップより、ダイビング専門のツアー会社の方がいいのでは?友人はそれでヒットしましたよ。 コンセプトは誰も行かない秘境とか、なかなか行けない所へ一人からでも決行するとか。これなら経験を活かせるでしょう。 いずれにせよ事故のことも考えないと。 当方の別の知り合いで事故を起こした人がいますが、それはもう大変でしたよ。