- ベストアンサー
権利落ち銘柄
いつもお世話になります 持ってる株が=権利落ち銘柄=に指定されました。 確か買い付けた時には指定されてなかったかと… これはもう一刻も早く売却した方が良いのでしょうか 何方か御教授お願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「権利落ち」と言うのは、株主総会に参加できる権利や配当金・優待を受け取る権利、株式分割などの権利が確定する日を過ぎたと言う意味です。 例えば3月末決算の会社であれば、3月31日の2営業日前が権利確定日となり、全て平日だとしたら3月29日が権利確定日となり翌30日が権利落ち日と言う事になります。 権利落ちになると少し売りが増えるので株価が下がることがありますが、しばらくすると株価は戻りますし1年後にもまた権利確定日がやって来ます。 普通「権利落ち銘柄に指定される」と言う事は無く、日々決算を迎えた会社や株式に関するイベントがある会社が権利落ち日を向かえています。 権利落ちでは無く何か別の事と勘違いされているのであれば、正しい情報を確認しましょう。
その他の回答 (2)
- are_2023
- ベストアンサー率32% (1005/3083)
回答No.3
>という事は無理に売却しなくても良いでしょうか? 自由です、お好きにどうぞ 権利落ちはどの銘柄でも少なくとも1年に1回、大部分は1年に2回、一部の銘柄では1年に4回あります 権利日が近づくと株価が上がり、権利落ちになると株価が少しさがる銘柄が多い だから私は権利落ちまで持たずにその前に売る事が多い どうするかは投資家の方針次第です 投資に売るべき時、買うべき時、というのは存在しません、投資家の方針で決まる物です なぜなら「売る」と「買う」はいつでも同数です 貴方が売ると誰かがそれを買うから取引が成立する あなたに取っては「売る時」でも別の人にとっては「買う時」なのです
質問者
お礼
Powered by GRATICA
お礼