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分電盤の200vブレーカー

200vのブレーカーについて、今借りてる借家にエアコン用の200vを増設しようと思い配電盤を見たところ、ひとつある既存の200vが添付の写真のように接続されています。 2P1Eで200vを使うのはダメだと思うのですが何かの条件のもとでは使用できたりするものなのでしょうか。他のブレーカー(一番左の下)に2P2Eがあるようなのでそれと交換して使うこともできたはずなのに不可解です。 これが電気屋のミスだとしたら家中の電気全般の配線が信用できなくなるし、扱うのが嫌になります。もし勘違いでしたらすみません。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.2

2P2Eのブレーカーが余っているのなら、取り換えた方がいいでしょう。 規則としては上記のとおりですが、漏電ブレーカー付きの分電盤ならば、2P1Eのままにしておいても大して危険なことは無さそうに思います。2P2Eのブレーカーを使う理由は、地絡が発生した場合、どちらの電圧線の地絡でも過電流によって遮断できるようにするためです。漏電ブレーカーが付いていれば、漏電・地絡は、漏電ブレーカーで保護可能なので、分岐ブレーカーは、短絡と過電流の保護を受け持てばいいのですから。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.1

写真のブレーカーは、もともと100V回路だったものを、ブレーカーを交換することなく200Vにつなぎ換えたようですね。 もちろん、200V回路に2P1Eのブレーカーを使うことは、技術基準に違反します。 手抜き工事だったと言えるでしょう。

hades777
質問者

お礼

 ご対応ありがとうございます。 配電盤内に100vで使われている2P2Eと付け替えた方がいいですよね?

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