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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:止めねじのとがり先、くぼみ先の使い分け)
止めねじのとがり先、くぼみ先の使い分け
このQ&Aのポイント
- 止めネジのとがり先とくぼみ先の使い分けについて教えてください。
- 止めネジの使い分けにはどのような基準があるのでしょうか?
- 止めネジのとがり先とくぼみ先の違いとそれぞれの使用方法について詳しく教えてください。
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とがり先はあまり用途が無いのですよね。 円錐穴かV溝と組み合わせてピンポイントな位置決めを行う時くらいでしょうか。 光学実験用ロッドにつけるスタッドボルトで、不完全ネジの食い込み防止でとがり部分をスペーサーにすることもできますが…(棒先の方が良いけどとがり先の方が安くて入手性が良い) くぼみ先は平先と似たような用途で押し付け用途に使われるので、利用する事例は多いですね。 くぼみ先だと、くぼみの端のエッジが相手に食い込むので、固定能力に優れます。代わりに食い込み痕の周囲が盛り上がるので、取り外し性が著しく悪化したり、少しずれた位置での再固定に支障を来したりします。 平先だと、相手を傷つけない代わりに固定能力が低いですね。
お礼