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入院患者! 親族に保証人を頼まない。病院の対応は?
入院について! 患者本人に経済的困窮はないと考えた場合です。 昨今,親族がいても遠方であるとか,若しくは近隣であっても意思疎通ができない状態であり,入院保証人の依頼を患者本人がが拒否する場合等があると思います。 例えば,患者が反社であるとか務所帰りであるとかの場合等は,親族が入院保証人を拒否することもあるでしょう。 その逆の立場もあるでしょう。 実際,そういう話が多々あって民間の保証会社とのトラブルも発生している状況にある。 よって,先日の衆院予算委員会で立憲の泉代表が総理に対し,民間の保証機関に対する法整備を要求!...総理は法律の整備を約束しました。 一方,厚労省は「身元保証人の無い場合の入院拒否について」,次の通達を発布しています。 https://www.mhlw.go.jp/content/000516183.pdf ただ,親族であっても保証人の義務はありません。 また,保証人がいない入院患者が亡くなった場合,行政が火葬するでしょう。 そのうえで質問します。 (質問) ・患者と親族間で保証人は望めない。 ・保証機関もあまりにも高額で委託できない。 このような手術入院が必要な患者に対し「病院」はどのような対応になるのでしょうか? 法令等も含め,精通されている方のご意見をお聞きしたいです。 宜しく願います。
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- AlexJenifer
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・最近増えているのが連帯保証人代行制度スマホスNEXTを導入している病院です。私が住んでいる自治体でも目立ちます。病院設置者が契約しているもので、患者は入院を承諾すると自動的に加入、保証料の負担はありません。そういう病院はWebサイトにその旨を記載していて最初から個人で連帯保証人は必要ない、と説明してます。 ・クレジットカードで治療費を支払える病院は、ちょうどホテルの予約時やチェックイン時にカード番号を登録するのと同じ感じで、入院手続き時点でカード番号を登録することで連帯保証人なしでOKとしていることがあります。 ・連帯保証人を「20歳以上であれば、同居家族も可」とかパートナー条例がある自治体内だとそのパートナーでも可、としている病院があります。 大阪府北部のある市では、中規模個人病院が入院手術が必要な患者が連帯保証人を用意できない単身者であるため、市民病院へ「紹介」したという事例がありました。患者から相談を受けたNPO法人がこれについて市への質問を送ったそうです。(回答については不明) ・3年ほど前に「では現金を預けて貰えるなら」と言われた患者がいました。中規模の私立病院ですが、50万円。幸いすぐに建て替えてくれる友人がいて無事入院できました。 各都道府県は国からの通達後、素早く動いたところ、のんびりしていたところといろいろのようです。沖縄は市民からの行政相談を受けて令和5年に調査してますが、調査対象の14病院のうち、家族でOKだったのが5病院あっただけ。他は、現金の預託などはOKというところがある「らしい」程度。県はその後、クレジットカード活用その他方策を講じるように参考連絡をしたようです。随分とのんびりしてるなぁ、と思いますが。
お礼
>連帯保証人代行制度・・ これは治療費等のお金の保証人ですよね? 治療費は支払い能力がなければ国が立て替えます。 なんでこんな制度があるのか?疑問です。 国は,お金の無い人間だからって,見殺しにはしませんよね。 西成ありん地区では毎年,支払い能力のない人が数多くの人が手術入院をしてるみたいです。 病院の保証人は,死体の引き取り手です。 なければ火葬までは行政が行います。(本文後段に記載) ただ,今回の趣旨のような人の場合,病院はどのような対応になるのか? お聞きしたかったんです。