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作家デビューする方法について

自費出版するか文芸賞を受賞する方法以外にありますか? 文芸賞を狙うなら、何がいいですか? お金目当てでは無く、自分の主張を世間に訴えかければ(問題提起みたいな)いいので、自腹ではなく、出版社持ちでの出版物を本屋に並べることを望んでいます。 よろしくお願いいたします。

  • 小説
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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1250/3423)
回答No.2

質問者さんの場合なら、トップブロガーを目指し、ブログ記事の書籍化を目指したほうがいいのではないでしょうか。 ・テーマはひとつ ・マメに更新(毎日じゃなくていいのかはわかりません) ・記事が毎回ランクイン ・フォロワー数 ここら辺をクリアできれば、ブログサイトから書籍化の話があるかもしれません。 まったくお金をかけたくないというのなら、小説サイトに投稿して書籍化の話を待つという手もありますが。 お金をかけてもいいと言うのなら、同人誌を作り、参加費を払い、文学フリマで売るのもアリだ思います。 文学フリマ https://bunfree.net/ 文学賞を狙い撃ちしたいのなら、一度プロに作品を読んでもらうといいと思いますよ。 質問者さんと相性のいい出版社を教えてくれると思います。 一円たりともお金はかけたくない、だが主張をしたいというのなら、やはりトップブロガーを目指すのがいいのではないでしょうか。

nippon2
質問者

お礼

ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (541/1045)
回答No.1

「出版社持ちでの出版物を本屋に並べる」 「自分の主張を世間に訴えかければ(問題提起みたいな)いい」 この二つは基本的に両立しません。出版社は営利企業ですから、出版したら沢山売れて儲かるものしか出版しません。そして無名でその業界での業績屋知名度がない人物が書く「本人の主張を訴える本」は売れません。売れるのは、大学教授、研究者、弁護士、医師などとして、少なくともその業界では実績か名声がある人のものです。 そこを敢えて、というとき使うのが自費出版です。ただ、出版社の中には、持ち込み原稿を審査して、自社が負担での出版か、自費出版かを選べるようなところがあるはず(少なくとも5年前にはいくつかありました。親族が利用し、結局自費出版しました)ですから、そこで聞いてみるのは一つの手です。 ライトノベルなどでしたら、今では「小説家になろう」みたいなサイトがあるので、そこで書いていれば出版社から声がかかることはありますが、主張を書いただけのものだとノーチャンスでしょう。 「文芸賞を狙うなら、何がいいですか?」 小説にできますか?できる場合はどんな仕立てができますか?例えば、田中芳樹氏はファンタジーだのSFだのの形をとりながら、自分の主張を散りばめた小説を書いています。昭和には、名探偵が登場する本格推理小説でありつつ、当時の世情を鋭く批判したような作品があります。そういう仕立てにできるなら、それぞれジャンルを限定した賞があります。 主張の中味が労働問題に深く関わる場合は「労働者文学賞」というものがあります。これだと評論やルポルタージュも応募できる。農業に関連することで、土や自然と関わりながら生きる人間探求をテーマにするのなら「農民文学賞」があります。これは小説か評論。こういうテーマに即した評論でも応募できるものはいくつかあります。

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