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カナダの高校から日本の音大受験

現在カナダの現地高校に通っている17歳です。(普通の日本人です) これからの進路を決めていく年齢になり、不安が募るばかりです。 自分は将来日本でバンドとして音楽活動を行いたく、そして更に技術面の向上、また生業として勤しむために日本の音楽大学に入学したいと思っています。 洗足学園音楽大学には音大では珍しいロック&ポップスコースがあり重点的に音楽を学びながらも大学生活を経験し自立した生活を送れるので素晴らしい大学だなと思っています。 こちらの大学に入学したいのですが、まず問題として私自身カナダでバンド経験が一切なく家でただ1人孤独にギターをかき鳴らし歌っています。こちらでバンドを組みたいのですが田舎の高校+バンドができない環境(軽音部がなく友達もバンド自体に興味を全く示さない)という理由で断念しています。 そして洗足学園音楽大学の入試には楽典と聴音、そして実技が必要です。自分自身、音楽理論や音符などの知識は全くと言っていいほどなく さらには実技試験(ギター)で披露できるほど能力があるのかさえも分かりません。 そして現在私が考えているのは、今年度の授業が全て修了したタイミングでカナダの高校を辞めて日本の通信制高校に通いながらライブなどの活動を行い音大に入るための勉強を音楽教室などで学ぼう。というものです。 この手順が果たして正解なのかも分からないです。 こんな何も知識がない私から質問です。 そもそも洗足学園音大のロック&ポップスに受かるためには、音楽知識ほぼ0からどのくらいの勉強が必要なのでしょうか。 そして、音大に入るためにこちらの高校を辞めて日本の通信制高校に通いながら音楽活動や音大勉強を行うべきでしょうか。 ご教示ください。

みんなの回答

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (552/1073)
回答No.3

「この手順が果たして正解なのかも分からないです」 不正解です。本当に日本で音大を受験したいなら、ギターはプロに習って下さい。バンドなんてやっている暇はありませんし、ライブ活動なんて論外です。そんな無駄なことに時間を使ってはいけません。とんでもない田舎で基礎さえ教えてくれるところがなければ、オンラインレッスンでかまいません。日本語でも可能なら英語でもいいです。必ずプロの教師について学ぶ事が必要です。 音大に入るための勉強は、今すぐはじめられますし、今すぐ始めなければなりません。 https://www.senzoku-online.jp/info/guide.html あなたの志望する大学が、あなたのような人のために作ってくれたオンラインスクールです。特に聴音は日本で早くから音大を目指しているような子達も使ってます。このサイトで勉強しながら、意欲と時間ができれば日本で良い参考書も出ているので、それらを通販で買うなり,日本にいるご親戚にでも買って送ってもらうなりすればいいです。 「今年度の授業が全て修了したタイミングでカナダの高校を辞めて」 これ、保護者がせめて一人、ついて帰国されるんですか?日本で親御さんまたは親御さん同様に厳しく監督できる人が一緒に住みますか?そうでなければ辞めて日本の通信制なんて大失敗に繋がる可能性が大です。高校を修了しなければ大学は受験できません。高校を修了すれば、その後はいつでも大学を受験できます。 洗足はオンラインでの受験相談などもやってますし、色んな受験生向けイベントも開催しています。まずはカナダの高校を修了することを優先してオンラインスクールで勉強しつつ、そういうものへの参加も考えましょう。 日本には探せばオンラインで教えてくれる音大受験準備のための学校が他にもあるでしょう。そちらも探しましょう。当然そういう所は費用もかかるので、まずは無料の洗足オンラインスクールで勉強を始めることです。その上でご両親と相談を。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.2

日本には音大受験専門の予備校があります。 このような予備校が出来るくらい音大受験は狭き門なので、単純に音楽活動を行うと言うだけで無く、専門的な指導を受ける手段を考えた方がいいかと思います。

  • yakky37
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.1

今の現状を辞めるに値する理由が、あなたにはあってもこの先の人達には納得しにくいかと思います。 それは、カナダに居て難しいから日本に目を向けるそれは良いことですが、今の現状の中で何が出来るかをとことん追及することがあなたのやるべきことかと思います。 環境がないから、興味がないから 自分がその道で生きるのであれば、簡単にやりたいことをやるではなく、自分の力だけでやり切るという信念と自分で決めることだと思います。 やる前の相談でしょうけど、進路の方向より自分で出来ることをまず考えましょう。

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