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筑附ではなく渋幕を選んだことは正解だったのか?
娘が中学受験で渋谷教育学園幕張(通称渋幕)に合格し、入学を決めました。 ところが、ここにきて本当にこの選択は正しかったのか?とモヤモヤした思いを抱えています。 娘は「共学」かつ「自由な校風」の学校志望だったので、渋幕と筑波大学附属(筑附)、どちらを第一志望にするか親子ともにかなり迷っていました。 両校の説明会やイベントに何度も親子で足を運び、私の印象としては、 ●筑附の魅力 ・自治活動が盛んとのことなので、自主的な性格で、小学校で積極的に学級活動に参加していた娘に合っているのでは ・国立で伝統校 ・学費が安い と思う一方、 ●渋幕の魅力 ・中高一貫を活かした先取り学習があり、夏休み中の補習プログラムなど学習サポートがある(筑附にはないので、通塾必須) ・英語のレベルが高く、海外プログラムが充実している ・部活が盛ん ・高い大学実績 という点から、両校とも拮抗していましたが、娘には「勉強だけでなく、多様な環境で刺激を受けながら、部活や学校内活動で様々な人間関係を積んでほしい。また、海外でも通用する人間になってほしい」と思っていたので、やや渋幕の方が上でした。 また、通学時間は筑附1時間10分、渋幕1時間25分と渋幕の方が15分多いですが、その分乗換なしでずっと座れるので、ここの負担はむしろ渋幕の方が軽いかな?と。 最終的に娘が、 ・筑附の内進生が気になる(すでにグループができているからうまく入れるのか不安) ・渋幕の過去問を解いていると、こっちに来いと自分を呼んでいる気がした(←娘の言葉ママです笑…過去問と相性が良かったということ?と聞いたら、それは違う!「とにかく呼ばれた気がして、筑附の過去問あまりやる気になれなかった」とのこと) という理由から渋幕を本人が第一希望に決め、学費についても目処がたったので応援していました。 そして渋幕、桜蔭(これは塾へのお礼に受けると娘が決めました)から合格をいただいた後、第一希望受かったからと筑附は本人の希望で受験はしませんでした。 第一志望から合格をいただき家族揃って大喜びでしたが、 先日、制服の採寸のため学校に行き、同級生を見て気になったのは、女の子はともかく、男の子が思ったよりもガリ勉タイプや、中国出身の方が多い印象を受けました(偏見かもしれませんが、中国出身の方は勉強一筋な方が多い印象です)。 そして、渋幕の口コミでいくつか見かけた「勉強はできるが生徒の民度が低い」に対し、筑附の口コミは「優しい人が多い」というのが多いのもここにきて気になり始めました。以前はこうした口コミもあまり気にならず、渋幕の文化祭にも行った時も気にならなかったのですが… 娘はもちろん第一志望に合格できたことに大満足で、今から別の選択肢を取ることはできないことは承知の上ですが、モヤモヤが止まりません。 ちなみに筑附は受験をしていないので明言できませんが、内申も良く偏差値も超えていたのでおそらく合格できたと思います。 「渋幕を選んだことは間違いではない」というご意見がありましたら、いただけたら幸いです。よろしくお願いします。
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- are_2023
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「勉強だけでなく、多様な環境で刺激を受けながら、部活や学校内活動で様々な人間関係を積んでほしい。また、海外でも通用する人間になってほしい」 これが実現できたら「正解」です
お礼
ご回答ありがとうございました!