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ドーパミン等について教えてください
以前はお酒が好きでよく飲んでいましたが、ある時期から飲んでも全然酔ってる感じがしなくなり今はあまり飲まなくなりました。 お酒に限らず好きな音楽や趣味への興味や、性欲とかも減っているのかだんだん楽しさを感じられなくなっている実感が年々増しています。 うつ病になるほど生活にストレスを感じてはいませんし、食生活も野菜や魚をよく食べかなり健康的なほうだと思っていますしジムにも通い始めました。 なんとなく「ドーパミンが出なくなってきているのでは?」という感じがしています。 過去に不安障害と医者に言われた事があったりパニック発作のようなものも経験があります。昔からかなり心配性だったりと、脳に関して元々不安な面を持っているためです。 10年ほど前に精神面で調子の悪いときに精神科に行ったことがありましたが、簡単な問診と薬を出されるだけであまり信用できず一回で通院しなくなりました。そこで知りたいのが、 ・趣味やお酒が楽しめなくなった原因はなにか ・ドーパミンが出なくなる原因はなにか ・パーキンソン病の予兆ではないのか などです。 もし何か少しでもヒントになるような事を教えて頂ければ幸いです。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
心療内科に20年通院していて、じぶんでも本を読んだりして研究しています。その位だと病気でないですよ。年齢的な円熟で心が惑わされなくなっただけだと思います。 病院に行く必要を感じないのなら、それ以外の何物でもありません。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1538/4408)
まず、自分で色々調べて学びたいと思うのでしたら・・・・ キーワードとしては「神経伝達物質」で調べてみると良いです。 それ以外では「脳内麻薬」も検索してみると、脳内で生成される物質について色々学ぶことが出来ます。 脳内の事について学ぶことが楽しくなってきたら「シナプスと神経伝達物質の関係」とか「受容体」「取り込みと再取り込み」とかを知ると、処方される薬の成分を調べると、色々納得できることが有ります。 脳内については、現在進行形で研究対象になっていますので、数年前の書籍と最新の書籍では全く違う部分もあります。 知れば知るほど面白いですよ。
- yokohamatakurou
- ベストアンサー率25% (191/736)
うちの母親は最初パーキンソン病と診断されて、実はそのあと多系統萎縮症だったことがわかり、闘病の末2年前に亡くなったのですけど、どちらもドーパミンが出なくなる病気ですので、それを見ていた経験から言いますと、最初の症状は声が出にくくなるとか、顔の表情が乏しくなるとか、歩くときにつまずくとか、そのような感じだったと思います。趣味や生活の意欲の減衰というのはどちらかというと、体が思うように動かなくなって、その結果やる気もなくなっていくという感じに見えました。だから、素人考えではあるけれど、あなたの場合は違うような気がします。とはいえ、あくまで素人考えなので、気になるのなら精神科ではなく神経内科を受診されてみたらいいと思います。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2426/6696)
飲酒に関ての変調は、何らかの薬物による作用、肥満、うつ病などの精神疾患によるもののように感じます。 意欲の減退もうつ病を考えるのが最も良さそうですが、甲状腺等の検査も必要でしょう。無自覚のストレスがうつ病のきっかけとなることもあります。 パーキンソン病は運動障害が必発ですから、文章からは疑えません。 パーキンソンやドーパミンの話が出てくる理由が文章からは良く分かりません。何かの動画か何かですか?
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20375)
訂正です ----セロトニンの原料が → ドーパミンの原料
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20375)
ドーパミンが出なくなるとなる病気は パーキンソン病です。 その症状が出ているでしょうか ? ドーパミンが出ると楽しくなるのではなく 楽しいとドーパミンが出るのです。 楽しいことをしているとき なにかがとてもうまくいったとき 褒められた時 などです。そういった場面が減っているのではないでしょうか。 ----お酒に限らず好きな音楽や趣味への興味や、性欲とかも減っている ということでしたら なにか新しいことに挑戦してみるのもいいと思います。 セロトニンの原料が減っていることもあるかもしれません。 ドーパミンの原料となるのは「チロシン」というアミノ酸で、最も多く含んでいる食品は乳製品です。 正確にいうと、乳製品に含まれている「カゼイン」と呼ばれるたんぱく質からチロシンは多く摂取できます。 そのため、乳製品の中でもチーズは特におすすめです。 三大幸せホルモンと呼ばれるのはは「オキシトシン、セロトニン、ドーパミン」です。 オキシトシンが分泌されると セロトニン、ドーパミンも分泌されるという連鎖効果もあるようです。 オキシトシンは以前は母と子の関係で働くホルモンのように捉われていましたが 現在は生活の中のいろいろな場面で働いていると言われています。 オキシトシンは日常生活においても放出され、社会行動や不安、ストレス反応などの調節に関わっているのです。 母と子だけではなく、家族や恋人や友達、動物とのスキンシップによっても分泌を増やすことが可能です。オキシトシンは分泌が増えることによって心が穏やかになり、精神的に安定した状態で過ごすことができることから「幸せホルモン」と呼ばれるようになったのです。
補足
ドーパミンが出ると楽しくなるのではなく楽しいとドーパミンが出る、のですね。意外でした。 何事も楽しいと感じなくなってきているのは他に原因があるということなのかも知れませんね。 参考になります。ありがとうございます。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1535/4631)
ドーパミンが少ない原因について下記情報がありました。 ------------------------------------------------------------------------------ ドパミンの量が減る原因は、まだ十分には解っていません。 年齢に伴った脳の何らかの変化や一部は遺伝子に関連した変化が原因として推定されています。 パーキンソン病では、不足したドパミンをお薬で補充することにより、症状を軽減することができます。 ----------------------------------------------------------------------------- ドーパミンとは、何か?増やす方法は下記。 https://www.ninchisho.jp/kind/05-02.html ドーパミンとパーキンソン病との関係については下記を参照下さい。 https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/kensa/column/column20150225.html
①お酒に耐性が出来た説 ②お酒によって肝機能が低下することで何らかの疾患(例えば肝性脳症)を引き起こしてる説 ③単純に疲労が蓄積している説 ④常用してる薬の副作用説
補足
趣味を楽しめなくなった事に理由が見出せないので、脳内で何かが起こってるのでは?というのが実感なのです。 パーキンソンがドーパミンが出なくなるらしいので挙げてみた感じなのです。自分の場合セロトニンかもしれないし、そこは専門家ではないので判りません。 甲状腺というのも考えたことはありますね。 参考にしてみます。