- ベストアンサー
猫、尿路疾患、療法食について。
うちの猫は尿路結石ができやすい体質のため、療法食を食べさせています。 +しょっちゅう胃不調を起こし病院に駆け込んだり、療法食もすぐに飽きて食べなくて食べれるものを探したりと、ごはん関係に悩んでいます。 現在、また胃不調を起こし1週間に2回病院に連れていきました。 点滴からの薬と家で飲む薬、胃薬、吐き気止め、食欲増進剤など処方されています。 それでもなかなか治らない時は、胃不調なのか、餌飽きなのかよく解らなくなってきます。 とりあえず、療法食を一通りあげてもお腹空き過ぎてプルプルしてるのにどれも食べてくれないので、写真に貼ってあるドラッグストアで売ってる療法食と言うよりは尿路の健康維持と書いてあるウェットは、ウェットの中でも特にあっさりと食べやすいようでやっと食べてくれましたので、何も食べないよりは良いという事であげました。 でも療法食とは違って、ずっとあげ続けるのはよくないのですかね? でも食べないよりは本人が食べやすいものをあげた方がいいのかな、と悩んでいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと考え方を切り替えられてはw 療法食は、長期食べてよいものとそうでないものがあります。 尿路系の療法食は、要は塩分を多めにして喉が渇くことにより水分摂取を増やし尿の排出を促すことにより結石を洗い出す、ということを目的に作られています。 他にも結石の原因となる成分が少な目です。 塩分多め(微量)ということは、腎臓には負担が大きいということになるわけです。 なので、尿路系の療法食は良くなったら尿路ケア系のフードに切り替えて様子を見るのが一般的かと。 でないと今度は腎臓が悪くなってしまいますから。 そこまで説明してくれる獣医さんもなかなかいないですけどねw また、普段食べているフードを変えたら結石ができなくなった、ということもあります。 つまりは元々食べていたフードが体に合ってなかったということ。 (結石ができるフード=体に合わない) なかなか治らないのは、飲水量が増えてないからでは? 療法食にも合う合わないがありますし。 普通食でも会う合わないがもちろんあります。 こればかりは個体差が大きいので試してみるしかありません。 ご飯は本当に苦労しますよね。 合うフードが見つかりますように。
お礼