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本の値段設定の感覚

古本屋で220円で綺麗な本だったので買ったのですが、定価を見たら5000円+税でした。 確かに、専門的な内容だし、興味ない人にとっては邪魔な本だから持っていても意味がないと思うから仮に220円だったとしても買わないとは思いますが。 とはいえ、もしそのままの値段で買うなら5000円も払わないといけないわけで、買う人が少ないから値段を上げるしかないのでしょうか?

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.3

商品はそれぞれ、価値はあってないようなものなので、それぞれの都合で値段をつけて売るのです。その本が5000円なのは内容的にその価値があると思い値段をつけたのだと思います。細かい思惑はないとは言い切れないですが、その辺は強く出ると本来の価値が落ちてしまうので、そこを深くは考えてないでしょう。純粋に出版社(もしくは作者)が考えた価値の値段だと思います。 古本屋は売れないと話にならないので、買い取る時も売る時も売れる事を前提に値段をつけていると思います。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18617/31015)
回答No.2

こんにちは >買う人が少ないから値段を上げるしかないのでしょうか? これも一理あります。 専門書は部数から逆算して、監修などの人に費用を払っていることがあります。 そこから、単価を割り出していますから、どうしても高くなります。 (知人は監修で滑降した時点で高額なギャラを受け取ってます) 発行部数が決まっていて、ギャラと利益を計算して出すと どうしても割高になってしまいます。 普通の本は発行部数が増えても、印税ということで作者に支払いますが 専門書ではそのような計算にはならないことが多いのです。

回答No.1

専門書が高い訳は ページ数が多いのもそうですけど、その内容を本にするまでの過程であったり、書いてもらう先生の労力、読む人が限定されていることを考えると、どうしても高くなってしまうんです。 きちんとしたものを出すために、専門家の方に書いていただき、それを編集担当がまとめる。間違いがあってはいけないので、労力と時間をかけているので、どうしても高くなるんです

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