クロステーブルとデータベースの違い

質問

クロステーブルとデータベースの違いは何でしょうか？

回答No.3

imogasi

「クロステーブル」とはクロス集計表のことではないですか。
であれば、「データベース」と比べるものではない。だから「違い」という質問にはならない。
クロス集計とは、表の行方向項目と、列方向の項目が設定してあって、表の列と行のクロスする場所（例　表のセル）に、両方の属性を満たすものについての数量的量（件数、合計、人数、有無など）を入れた表のことを言っている。
データベースはその資料となる、多分、「コンピュター処理・集積されたデータ」そのものや、そのシステムを指す。
SQLなどで「SQL 　クロス集計」で照会すると解説が出る。
Accessには、「クロス集計クエリの作成」があるが、
SQLでは、ＣＡＳＥ式を工夫して作成するようだ。また現在では、ズバリの仕組みもあるのではないか。
初歩的なプログラムのアルゴリズムでは、縦条件＋横条件でソートして、縦条件の切れ目を意識して、横条件データレコードを集計などすれば作れる。
勿論、クロス集計表から、元の個別データレコードは還元作成できない。
ーー
質問の意味を取り違えて居れば済みません。