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【マルチロール戦闘機】マルチロール戦闘機としては、

【マルチロール戦闘機】マルチロール戦闘機としては、F-16 ファイティングファルコンやF/A-18 ホーネットなどがあります。 なぜF35戦闘機はマルチロール戦闘機ではないのですか? マルチロール戦闘機の定義は垂直上昇出来る戦闘機のことかなと思いましたが、垂直上昇出来るハリアーや、F-35 ライトニング II(Lightning II)は垂直離着陸(VTOL)モデルなのにマルチロール戦闘機ではないのはなぜですか?

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回答No.1

何か誤解されてるかもしれないですけど、F-35ももちろんマルチロール機ですよ。 F-35はステルス機なので爆弾やミサイルは基本的には機内のウェポンベイに搭載されることになっています。だからF-16等より標準状態での搭載量は少ないです。VTOLのB型は特に搭載量が少ないです。このことをもってして、「(少ない搭載量では)マルチロール機の役割を果たせない」という意味でおっしゃってる人がいるのかもしれませんが、これはあくまでステルス性を重視した時の話です。ステルス性を考慮に入れなければ、F-35だってF-16等と同様に機外の兵装ステーションに爆弾やミサイルを搭載することはもちろん可能です。だから、マルチロール機としての性能がないなんていうことは全くありません。 詳しくは「F-35 ビーストモード」で検索してみてください。

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (2)

  • marupero
  • ベストアンサー率27% (127/454)
回答No.3

マルチロール戦闘機の定義多用途です。 したがってF-35 ライトニング IIはマルチロールです。「単発単座のステルス多用途戦闘機。」 ハリアーに至っては「攻撃機・艦上攻撃機」 という用途なので用途に定義があります。

  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1288/2023)
回答No.2

検索結果からの推測ですが・・・。 おそらく、マルチロール戦闘機の定義が間違っていると思います。 マルチロール機 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/26 16:45 UTC 版) マルチロール機(マルチロールき、英語: Multirole combat aircraft、略MRCA)とは、装備を変更することで制空戦闘、各種攻撃任務、偵察などの任務を実施できる戦闘機。マルチロールファイター(多用途戦闘機)とも呼ばれる。 ということで、制空および対地攻撃、偵察など多用途に使える戦闘機がマルチロール機の定義ですし、「F-15の後継となるべく設計されたF-22なども、限定的ではあるが対地攻撃能力を付与されて開発されており、「戦闘爆撃機(マルチロール機)ではない戦闘機(地上攻撃能力を持たない戦闘機)」という存在は少数派となりつつある。」 と言う解説やF-35はマルチロール機であると言う記述があることからも、ご質問者様の勘違いだと思われます。 https://www.weblio.jp/content/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A9%9F https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A9%9F_%E7%89%B9%E5%BE%B4

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