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卵黄嚢とは?
妊娠初期でたいのうの中に見える卵黄嚢とは胎盤ができるまでに赤ちゃんに栄養をあたえるものですか?まずこの知識があっているかということと、 それは胎盤ができるとそこからへそのおを通じて栄養をとるからなくなるのですか?の2点について解答願います。
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#2です。すいません。回答が不十分でした。 卵黄嚢は周辺の尿嚢および漿膜(しょうまく)などと癒合の後変化して、臍帯、つまりへその緒になります。ですから、なくなるともいえますし、ほかのもの「臍帯」に変化するともいえます。ちなみに、卵黄嚢は、胎児の最初の造血器官です。 出典は発生学で使った教科書:薄井益雄著「動物の発生」です。 詳細は載ってませんが、下記HPで“臍帯”の項目を見てください。
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- yamayamachan
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回答No.2
卵黄嚢の役割ですが、お考えの通りであってます。約12週頃まで卵黄嚢からの胎児に栄養が供給されます。相前後して胎盤が完成し、母体を通しての栄養分の補給と老廃物の排出、およびガス交換を行えるようになります。 http://www.sodatsu.com/data/ency/ninshin/baby/baby02.html http://www.sodatsu.com/data/ency/ninshin/baby/baby04.html
質問者
補足
ありがとうございます。では胎盤完成後は卵黄嚢はなくなるのでしょうか?
- chokomint
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回答No.1
あってると思いますよ~。
質問者
補足
ありがとうございます。では胎盤完成後は卵黄嚢はなくなるのでしょうか?
お礼
どうもありがとうございました。誰もわからないようなことに答えていただけて感謝します。今後ともよろしくお願いします。
補足
どうもありがとうございました。専門家のかたですか? 保健師さんにきいてもだれもわからないといわれました。どうしてそんなにお詳しいのですか?