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プレミアプロで最大深度に合わせてレンダリングにチェ

最大深度に合わせてレンダリングにチェックをつけるのとつけないので何が変わるんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • MT765
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回答No.3

専門的なことは他の回答者さんのおっしゃる通りなので、簡単な例で説明します。 最近のテレビやゲーム機で「HDR」って聞いたことありませんか? 【HDRとは】 https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html HDRも通常のSDRに比べて色深度が高い?ので明るい部分はより明るく、暗い部分の表現も細かくできるようになります。 要するに「最大深度に合わせてレンダリング」をオンにするのはHDRをオンにするのと同じような事です。 (かなり大雑把な解釈です) ただし、元の動画がHDRで作ってなければオンにしても全く意味がありません。 動画のフッテージ(素材)の色深度が8bitより高い色深度で作られてなければ意味がないという事です。 (一般的なカメラは8bitで、クリエイター向けには10bitや12bitのカメラが発売されています)

y_k_w58
質問者

お礼

わかりやあすかったです

その他の回答 (2)

回答No.2

>難しくてわかりません 映像Aのある部分が、50って値がある時、 映像Bのある部分が、49って値になってたとします。 これをブレンドMIXしたら、(50+49)÷2で求めますよね? (単純合成での半透明として) 結果、49.5これを近似値で、49として そこに映像Cのある部分、48と合成したら? (49+48)÷2なので、48.5?それの近似値は48でいいのか? って話です。 (50+49+48)÷3は、49ですから、その画素は、 値が「1」という成分の分だけ劣化したでしょ?って話です。 しかし、実際の現場では、何レイヤーも重ねてレンダリング するので、今書いたみたいな、2個だ3個だって簡単な例では済まないのですよ。 しかし、全部を計算していては時間がかかるので、 プレビューでは、最大深度でのレンダリングはなくても、 結果はわかるよね?ってそういう事です。 最終レンダリングだけ、最大深度にして、高精度計算をすればいいじゃない! ってのが、その設定って事ですね。 なお、ここまでの説明で、「全く意味がわからないよ~」って場合は、 「チェックをただつけておけばいいです」 常に遅くなりますが、常に可能な限り綺麗な結果を出力させる という結果を出しますので、作業上は問題は起こしませんので。 仕事でやってると綺麗じゃなくてもいいから先に結果を見せろ! って事がよくあるので、そういう場合の設定だと思っていいです。

回答No.1

https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/video-settings.html 公式サイトの回答。 ----------------------------- 最大深度でレンダリング 有効にすると、最大深度でのレンダリングは、現在の形式でサポートされている最大のビット深度(ほとんどの場合、32 ビットフロート処理)を使用してエフェクトをレンダリングします。 ソースビデオからより多くのカラー情報を保持しておくと、スムーズなカラーグラデーションを使用した領域でのバンディングアーティファクトが減少し、明るいハイライトと濃いシャドウのある領域で、より多くの詳細情報を保持するのに役立ちます。 シナリオによっては、最大深度でレンダリングを有効にすると、エンコード時間が長くなる場合があります。また、GPU アクセラレーションを有効にしたシステムでは、この設定に関係なく、常に最高のビット深度でエフェクトがレンダリングされます。 ----------------------------- との事。 ある値が「1」だとして、それを例えば半透明エフェクトした場合、 多くは「1」より小さい値になりますが、 簡易レンダリングでは、1または0に近い方の値を出すでしょう。 最大深度でのレンダリングでは、演算が続き最終的な値に近い方で 出力するので綺麗になると同時に時間もかあるでしょうね。 ってのが、違いですね。 いわゆるプレビュー出力(フルレンダリング後の結果だけの確認)では、 チェックなしで、レンダリング結果だけを確認し、 最終段階で、チェックして出力。って感じが一般的かと。

y_k_w58
質問者

お礼

難しくてわかりません どういうことですか

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