西野呼吸法「対気」の稽古で人が飛ぶのは、本当ですか
日系マスターズの2005年11月号P.90の記事で、西野流呼吸法の主宰者を扱っておりました。
オックスフォードの論文で気を扱ったものが発表されたことに加え、練習風景の写真に稽古の相手が気の力で吹っ飛ばされるような印象を受ける説明がありました。
合気道の稽古のように、相手の気合に合わせて自分の力で後ろに飛んでいるのなら理解できるのですが、あたかも西野さんの力で飛ばされたように受けとれる説明です。
10年ほど前のオーム心理教の空中浮揚を思い出しました。
真偽のほどをご存知の方がいましたら、本当のところを教えてください
一流紙だと思って読んでいた本だったのですが、高齢者相手に大げさな記事を適当に書いているのか知りたいので、よろしくお願いいたします。