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憎い相手全員に恨みを張らしても精神障害は治らない?

憎い相手全員に恨みを張らしても精神障害は治らないって、やはり本当ですか? 寧ろ余計に酷くなりかねないですか? 「自分は恨んでいる相手が何人かいるから精神障害のようになっているんだ。」 と思って、自分が恨んでいる相手全員の居場所を突き止めて、叩きのめすまたは殺害するとか恨みを張らしても、それでもやっぱり、精神障害や、恨みが消えない妄想性や境界性のパーソナリティ障害は、治らないのでしょうか? 仮に居場所を突き止めてお礼参りに行くなら、万が一にも返り討ちにされる心配が無いように、元ヤンや元チンピラのOBである厳(いか)つい人を連れて行くとは思いますが。

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  • karawane
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回答No.3

そうしたスタンスは、寧ろ 逆効果ではないでしょうか。 アナタ様のそうした感情エネルギーの 原因であるナルシシスム(=ナルシズム)の 被毀損感・被阻害感をクリアする方向性を お勧めしたいです。 「人づき合いが上手いというのは、    人を許せるということだ。  (Robert Lee Frost)」 「どんな嫌な人にも、必ず、いいところがある。 (Edmondo de Amicis)」 アナタ様自身の短所・欠点・欠陥・弱点の中の いい面・肯定できる点を見つけてみませんか。 それが済んだら、負のイメージしかない人達の いい面・肯定できる点を見つけてみてください。 それぞれの人達の《恨み》の原因を 「紙」に書き出してみませんか。 大事なことですよ。 「自分はすべて被害者で、相手はすべて加害者だという考え方は、 決して自分を幸せにはいたしません。なぜなら、それは問題の解決にはならないからです。 何か不都合なことが起こると、自分のせいではなく、相手のせいにしてしまう。 つまり自分はまったく責任はないと思いこむ。 それは大人の生活感覚ではないと思います。 (三浦綾子 『ちいさな郵便車』)」 「人生における悩みは、      できることを、やっていない。          できないことを、やろうとしている。       ここから生まれてきます。   (阿妻靖史)」 「The joy of living is the joy of giving.  (『Lover Come Back』)」 小さなことで宜しいので、日々、「Giving」を 続けてみませんか。 散りぬればのちはあくたになる花を思ひ知らずに        惑ふ蝶かな  (僧正遍照 古今和歌集 435) 「憎悪」は逆転した「愛」なんですけどね。 Ciao.

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  • zabusakura
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回答No.4

憎い相手全員に恨みを張らしても精神障害は治らないって、やはり本当ですか? 一度、患うと簡単には治らないと思うし、仕返しをしたから治るという単純なものでは無いし、叩きのめすまたは殺害するは犯罪なので、あなたが捕まりますし元ヤンや元チンピラのOBである厳(いか)つい人に逆に 脅されるなんてことないんでしょうか? そういう方たちが、あなたの言うことを素直にきいてくれるのでしょうか?

回答No.2

 「ニトラム」という映画を見ましたが、オーストラリアで無差別殺人をした男のそこに至る経緯をたぶん忠実に描いています。  男は、まずある家で一家を銃で殺害し、その後車で別の公園に行って、そこで無差別に銃を乱射する所で映画は終わります。  ちょっと自分で怖いのは、最初にある一家を殺害して車で逃げるシーンを見て、ちょっと高揚感を感じたこと、ついに人生の鬱屈を晴らしてやったという解放感を主人公に重ねたことですね。それをやってしまうとその後に地獄が来るんですが。  自分の問題で言えば、公園で無差別殺人をしようとは思いませんが、窮屈な家族というものにものすごい鬱屈した殺意まであることを、映画で確認した感じです。それがどうしてなのかですが。  ストーカーなども、何かが爆発するんだと思いますが、もちろん行動しないで、映画や本など共感できるもので、代替えや、自分の本心に気づく必要があるのかもしれません。そういう認知療法もありますが。

noname#263248
noname#263248
回答No.1

治らないと思う そもそも精神がおかしいから憎い相手がいるのでしょう まともな人ならそこまでは人を恨むことはないはずです

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