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交通振動による地盤振動の室内までの伝わりかたは
交通振動による地盤振動の室内までの伝わりかたは、地盤→基礎→床と伝わっていく感じですか?室内から見た主な振動の発生源は床の下の地盤から、と考えていいでしょうか?
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同じような質問を繰り返していらっしゃいますが、具体的にお困りのことがあるのでしょうか? 振動の伝わり方について「地盤→基礎→床」と考えることは、概ね妥当であることは、これまでのQ&Aを通じて伝わっていると思います。 「室内から見た主な振動の発生源」のように記載していらっしゃいますが、「室内」が表す概念が「室内の空気」なのか、「室内に居る人」なのか、「建築物としての部屋と呼ぶ箱体」なのか、解析したい事象によってニュアンスが異なると思います。 また、「主な振動の発生源」は、交通振動を扱うのであれば、質量の大きな車の通行と想定されます。地盤は、振動の伝達経路の一部分のように思います。 繰り返しになりますが、振動の伝達経路を知って、何をしたいのかをご提示になるのがよさそうに思います。
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- neKo_quatre
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空気の振動が窓とか壁に伝わる事もあり得るのでは。 ガス管、水道管、下水管とか通ってれば、伝わりやすいかも知れないし。 また、一言に地盤って言ったって、表面の盛り土、安定なローム層、ちょっと弱い粘土層、固い粘土層、岩盤とか、その構成や深さも様々だし。
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- kon555
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地面が揺れる前提なら、現実的には地盤→基礎→床、と考えて構いません。 波、振動というのは物体毎に伝わる速度が違い、まあザックリと『固い物の中だと素早く伝わる』と考えて下さい。 地盤というのは非常に強固で、基礎も同じです。つまり床より素早く振動が伝わります。 床→床と振動が伝わるより早く、地盤や基礎が震えはじめるため、先述したように地盤→基礎→床と考える事ができます。
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