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年金の受給額について
日本年金機構のホームページに老齢厚生年金の金額は、標準報酬月額に0,5481%かけた金額と記載されているので例えば標準報酬月額が11万円だとしたら 110000*0.5481/100で約602円として 777800/480で約1620円として 2222円になり11万円の保険料が10065円なので (10065*480)/(2222*480)を計算する4.5・・・になるので約5年でもとが取れるということであってますでしょうか? もちろん制度が変われば違ってくると思うのですが今現在の制度で考えたとして
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あなたの計算通りです。 標準報酬月額が11万円の人なら4.5年で元が取れるのです。それでも厚生年金に加入したくない人が多いのは,将来にもらえるお金よりも現在のお金が大事と思っているからでしょう。 なお,標準報酬月額が20万円の人なら6.7年,標準報酬月額が30万円の人なら8.4年で元が取れます。 > もちろん制度が変われば違ってくると思うのですが今現在の制度で考えたとして 何十年も年金のリターンは変わっていません。
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- qwe2010
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国民年金で、計算すると。 年間20万円×40年=800万円、を払う計算です。 1年でもらえる、年金額は、約80万円。 つまり10年で元が取れます。 基本的には、国が同じ金額を税金から払ってくれていますので。 個人の年金積み立ては、国と、個人の部分合わせて、20年分を積み立てています。 会社員のかけている、厚生年金も、同じような仕組みです。 会社が、個人が払っているのと、同金額、個人のためにかけてくれています。 65歳から、もらえますので、 75才までもらえば、元が取れています、 年金全体では85歳までの金額を積み立てていますので。 それ以上、長らく生きる人が増えれば、赤字になります
お礼
ありがとうございました
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