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【南米コスタリカの豆知識を教えてください】
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すぐに詳しく調べられることなので、ここで質問するよりより正確です。 行った感想では、パナマから入ったので、もう天国でした。パナマはとにかく蒸し暑すぎる、治安が悪すぎる、女はデブのブスばかりでバテて居たのに、1時間もしないうちにコスタリカに到着すると、気候が良すぎる、治安も良すぎるで、女性もきれいでホッとしました。ヤオハンのスーパもあり、こりゃいいやでした。でも、こじんまりした街ですぐに飽きてしまいました。 中南米で美人が多いのは「C」で始まる3国、コスタリカ、コロンビア、チレといわれています。
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- Nakay702
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>南米コスタリカの豆知識を教えてください ⇒まず国名。コスタリカ(Costa Rica)は英語で言えば(Rich Cost)つまり、「豊かな海岸」というだけあって、国の東西が2つの大洋(大西洋と太平洋)に面していて、漁港が栄えている。国土は日本の九州より少し大きいが、人口は九州全体の1/4くらい。約20のラテンアメリカ諸国の中にあって比較的豊かで治安もかなりいい。 コーヒー栽培が盛んで国民の4,5人に一人はコーヒー産業の携わっているというだけあって、首都サン・ホセ*全体が心なしかコーヒーの香りに満ちている。そこで、せっかく来たんだからうまいコーヒーを飲もうと、「最高にうまいコーヒーを入れてくれ」と頼んだら、何とインスタントコーヒーが出てきた。 一瞬あれっと思ったが、考えてみたら分かった。焙煎豆をサイフォンでポコポコ入れるのは我々にとってこそ高級だが、コーヒー豆に埋まって暮らしている彼らにとっては、それは「ダサい」のだ。粉状のコーヒーの方がずっと洗練された、上品な飲み物なのだ、と。まさに「ところ変われば品変わる」を実感**したっけ。 *サン・ホセ:イエス・キリストの養父ヨゼフに由来する都市名で、アメリカ南西部のサンノゼのスペイン語読み。きっと、キリスト教の普及を願って名づけられたものと思われる。 **「ところ変われば品変わる」:なので、外国人を歓待するつもりで、その人の国の料理を出すのは大変な勘違いだ。(フランス人にフランス料理を振る舞ったつもりが、「まずいものを食わされた」と酷評されたとか。)日本に来た外国人は日本料理・和食でもてなすのがよい、ということである。早い話、高級フランス料理より、「たくあんとみそ汁がよい」のだ!
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