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テレビ 生放送
生放送でニュース番組を放送するならまだわかりますが、バラエティ番組で生放送のメリットってあるのでしょうか。 編集しなくていいというのはあるものの、出演者が何を言うかわからないってデメリットの方が大きい気がします
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- chie65536(@chie65535)
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因みに、今の「地デジ放送」では、映像を放送する際に「デジタル化する」という処理が入るので、実際に電波に乗って放送されるまで、数秒のタイムラグがあります。 画面の上隅に出ている時刻表示が「ゆっくり変化する」のも、この「タイムラグ」があるからです。 で、実際の生放送では、この数秒のタイムラグを利用して、放送事故になる映像や音声がカメラで収録されたら、問題の場面が実際に放送される寸前に「しばらくお待ちください」の画面に切り替える事が可能になっていて、生放送であっても「ヤバい場面を放送しない」で済むようになっています。 NHKの、あの有名な「時報時計」が放送されなくなったのも、このデジタル化操作のタイムラグ、デジタル信号を映像に戻す操作のタイムラグが発生し、時報がピッタリに鳴らなくなった所為です。
- chie65536(@chie65535)
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>生放送でニュース番組を放送するならまだわかりますが、バラエティ番組で生放送のメリットってあるのでしょうか。 大きなメリットはありませんが、いくらか視聴率が上がる、というメリットがあるかも知れません。 >編集しなくていいというのはあるものの、出演者が何を言うかわからないってデメリットの方が大きい気がします 「何かを言う」ならまだマシです。 鶴瓶さんが中継先で酔って寝てしまい、生中継に切り替わった時に、寝惚けた鶴瓶さんが半裸でカメラの前に出てきて、カメラに映してはいけないナニかをモロ出しして放送事故、という事件がありました。 因みに、鶴瓶さんは、生放送でのモロ出し事件を2回も起こしてます。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18502/30825)
こんにちは >編集しなくていいというのはあるものの これはめちゃくちゃ大きいです。 1本いくらで動いているタレントさんですから 週録にはOAの何倍もかかることがあります。 1時間の収録で2~3時間収録 それを編集する作業はめちゃくちゃ大変です。 YouTubeの様なわけにはいかないです。 レギュラーだったらそれなりの金額で受けても そうでない場合は数十万~百万のお金が動きます。 仮編集→チェック→本編集→MAナレーション含む(音入れ)チェック 喋りたいだけ喋らせて後から詰めるって 中々大変なのです。 生放送の時間はタイムテーブルが合って その中で時間を測って逆算してほぼすべて動いています。 ただ喋れないタレントさんを使うと、そこで素(空白)が 出来てしまうので、臨機応変に受け答えできる人じゃないと 生放送はきついと思います。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3302)
出演者を拘束する期間が短くなり、延長も無くなるので、出演者のリストアップが容易で、ギャラも安くなるのでは。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11059/34464)
ハプニングが起きたら咄嗟に対処しなければならないという出演者やスタッフの緊張感や、そういったものから生まれるライブ感は生放送ならではでしょうね。 でもおっしゃるように、今はテレビのコンプライアンスがとても厳しいですから、バラエティ番組で生放送(ワイドショーがバラエティ扱いになるときもありますが)というのはほとんど存在しないと思います。 今は生の全国放送のバラエティ番組ってTBSが朝にやってる「ラヴィット」くらいじゃないでしょうかね。あの時間帯は時事ネタワイドショーはテレ朝の「モーニングショー」が盤石なので、同じような番組をぶつけてことごとく敗北したTBSは思い切って時事ネタを一切やらないゆるい番組をぶっこんできましたね。 でも生放送だけに出演者が不適切な発言をするとマズいので、MCの川島さんを始めとして「絶対に不適切な発言をやらかさない人」が起用されていますね。今はあの独特ののほほんとした地方ローカル番組のような雰囲気が逆に評価されてますね。
- shiguttle
- ベストアンサー率0% (0/4)
お正月などによくみられる、あの生放送でしか味わえない所が良いのではないでしょうか。