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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膨張率)
測定値200.02、ワークの膨張率の考え方は正しいか?
このQ&Aのポイント
- ワークの膨張率を考慮して測定する方法について検討中です。
- 測定器の膨張分を引くか足すか迷っています。
- 外径200㎜をマイクロメーターで測定する場合、0.002の膨張分を引くべきですか?
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質問者が選んだベストアンサー
計算問題として扱うなら、前提条件となる基準温度が規定されていないので回答不能です。 またそもそもマイクロメーターの構造上、高温なら持ち手部分が伸びて測定値にはマイナス方向の影響、スピンドル部分が伸びて測定値にはプラス方向の影響が想定されますから、この2部品の膨張係数についても規定がいります。 実務的な回答をするなら、そもそも0.002はマイクロメーターの器差未満ですし、先述したような理屈で均一な温度なら影響は少なくなりますから、マイクロメーター側は無視して大丈夫です。 そこまで微細な測定誤差が許せないなら、測定器具や調温時間含めた根本的見直しが必要になります。
その他の回答 (2)
- hahaha8635
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回答No.3
室温20度で測定であればマイクロメータは室温なので ワークの だけが膨張係数17.3×10⁻6問題になります
- ohkawa3
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回答No.1
熱膨張による寸法変化を補正なさろうとしていることは分りますが、結論としてどのような値を求めたいのでしょうか? 基準温度(20.0°)の状態に換算したワークの寸法を求めたいのでしょうか? もしそうであれば、ご提示になった計算は、測定器の膨張分(0.002)を足すのか引くのかの以前に、少々思い違いがありそうに感じます。
お礼
遅くなりまして申し訳ございません。 とても参考になり、解決いたしました。 ありがとうございました。