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メンタルの弱さの改善の限界について

私は現在23歳になる男なのですが、過去下記のような症状に苦しめられてきました。 具体的には 少しの怒号、注意で委縮し、頭が真っ白になる 相手の言動をいちいち勘繰る癖があり、勝手に落ち込む 外で人とすれ違うと不安になる 人に常に見られている気がする 少しでも相手が不機嫌そうに見えたり、冷たいと落ち込む レジ店員の対応が冷たかっただけでも落ち込みます。自分は明るく対応するに値しない人間だから冷たく対応するんだといった具合に 自分でもメンタルを強くするために 瞑想をする 運動する SNSを見ない デジタルデバイスを長時間見ない 腸内環境を整える 睡眠を7時間以上とる このようにメンタルに悪影響と呼ばれるものを極力遮断し、メンタルに良いとされることをかれこれ2年近くやってきて、ストレス耐性は少しはついてきたり 落ち込みからくるダメージは減りましたが、これらの症状自体がなくなりません。 メンタルの強さ=神経症的傾向は半分程度は遺伝子で決まると「9割の人が知らない遺伝の真実」という本に書いてありましたが、やはり上記の症状は100%消せるものではないのでしょうか。 個人的には症状を完全に消し去ってしまいたいです。

みんなの回答

  • eroero4649
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回答No.3

「完全に」というのは無理です。それができるんだったら大坂なおみ選手は無双状態でしょう。彼女が負けるときは決まって相手との戦いに敗れるのではなく、自分の感情をコントロールできなくなったときです。 他の方も指摘するように、質問者さんが上手くいかないのは「100点をとろうとするから」です。そうでしょ? 元々100点をとる能力がないんだから、それは目指さなくていいのです。50点をとれりゃまあいいのです。で、50点がとれたら60点を目指そう。60点がとれたら70点を目指そうでいいのです。それで70点まで来れたら、元々50点だってとれなかったのだからずいぶん成長したといえるのです。 よく野球選手なんかがすごいプレッシャーがかかる場面で代打やピッチャー交代で起用されたときに「ここで打てなかったら(打たれたら)こんな場面で俺を使った監督の責任」と開き直って活躍しちゃうってあるじゃないですか。それと同じで「自分としてはベストを尽くして、それで上手くいかなかったらこの場面で俺を使った人が悪いんだ」という開き直りもしていいと思います。 「今、自分ができることをやろう」と思うだけでもだいぶ違うと思いますよ。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.2

日常、一人でいるときに一つ一つ丁寧にやってみたら自信がつくのでは。食事でも服装でもよいからきちんとやってみると自信がつくはずです。

回答No.1

>個人的には症状を完全に消し去ってしまいたいです。 文章全般から伝わってくるのですが、 「メンタルの弱さを完全に断ち切ってゼロにする!それからでないと何も始まらない!始めても無駄!人生など意味がない!」 という「ゼロか100か」の思想がプンプンに伝わってきていますよね。 それがそもそもの元凶なのだと思います。 メンタルの不全は、部屋のごみ片付けとは違って、 「ある日突然全て消え去ってスッキリ、翌日からバラ色の日々が始まる」 なんてものではないです。 箇条書きにした何かをきっちりやればこれで解決!でもないです。 いやだなあ、この性格なんとかしたいなあ、と思いつつ、日々折り合いをつけてゆくうちに、いつの間にかメンタル不全そのものを忘れてしまって、他人から指摘されて初めて気づくもの です。 今のこのゼロ100思想を手放さない限り、死ぬまで何も変わらないです。強くなったつもりになっても、何か一発事件があれば、すぐに元に戻ってしまいます。 発想を変えましょう。 メンタルが弱くて、何かまずいことがありますか? メンタルが弱いからこそ、念入りに準備をするし、事前に勉強だってする。大事な本番で失敗しないよう、何度も確認する。本番を迎えて、膝ガクガクでも必死で隠し通してやり抜く、だからこそうまくいくんです。 「豪胆なヤツなんかに経営は任せられない、経営者は小心者でなければならない」という言葉もあります。 「臆病は豪胆に勝る」とも言います。 オレメンタル弱いけど、それでも結構頑張ってるよね、メンタル弱い割にはそこそこやってるじゃん、これってメンタル強いヤツなんかよりも、実はよっぽど強いんじゃね? くらいの発想になるべきだと思います。 ならない限り、いつまでも治らないと思いますよ。 遺伝子半分でも、残り半分あれば十分です。遺伝子なんか言い訳にならないです。

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