Windows Defenderの有効/無効の時間

質問

Windows Defenderは、
「リアルタイム保護」にあるスイッチボタンをクリックすると「オン・オフ」の切り替えができます。

しかし、
Windows Defenderを一時的に手動で無効にしても
　一定時間が経過すると Defender は自動的に「オン 有効」に復旧します。

（時々、一時的に無効にしておきたいのですが
　　タイマー設定なのか一定時間が経過すると有効に復旧してしまいます。）

この時間は、どこかで変更できませんか　？

回答No.9

kteds

No.8です。

No.6では「私の場合、「DefenderUI」と言うアプリを利用していて
　「改ざん防止」のON/Offや「リアルタイム保護」のON/Offが
　比較的に簡単に制御できます。」
と書いてありますので、「DefenderUI」がONにしているので「リアルタイム保護」がONに戻るのでは、と考えました。
「改ざん防止」のON/Offは「DefenderUI」では制御できない、ということですね。
設定画面でオン／オフできればじゅうぶんです。

回答No.8

kteds

No.6です。

> 最初の質問のように少し時間がたつとOffでもONに戻ります。

その時に
「改ざん防止」の状態を確認してください。
Get-MpComputerStatus | select IsTamperProtected
すでに書いていますが「改ざん防止」の状態は False でなければいけません。
結果が True であれば オンに戻る状態です。
「DefenderUI」でOFFにしていれば False を保持していなければいけません。
「DefenderUI」でOFFにしたのに False でなければ「DefenderUI」の動作がおかしいことになります。

「改ざん防止」が False の状態では、
「リアルタイム保護」のオン／オフを任意に切り替えることが出来ます。

補足

>「改ざん防止」の状態は False でなければいけません。

False=OFF と読み替えました。

自分の場合、
「Windowsセキュリティ」画面で「改ざん防止」でスイッチがオフの場合でも
「リアルタイム保護」をOFFにしていてもしばらくするとONに戻ります。

DefenderUIの取説では
　「リアルタイム保護」を無効にするためには
　　　Windows の設定画面から「改ざん防止」をオフにする必要があります。

実際もDefenderUIでは
　　「リアルタイム保護」がONの場合は、「改ざん防止」をオフにはできません。

ktedsさんの見解のように、「DefenderUI」の挙動(動作)がおかしいことになるのでしょうか　？

回答No.7

kteds

No.6のインプットミス訂正です。
$fals -> $false

リアルタイム保護オフ
Set-MpPreference -DisableRealtimeMonitoring $false

回答No.6

kteds

No.5です。

> 有効にする場合の手順は・・・

行なった設定を元に戻せばいいです。
グループポリシーで「リアルタイム保護を無効にする」を「未設定」または「無効」にする。
Defender の「改ざん防止」をオンにする。

DefenderのプロパティはPowerShellで操作できますので、
ショートカット・アイコンを作成すれば簡単に「リアルタイム保護」のオン／オフを切り替えられます。
リアルタイム保護オン
Set-MpPreference -DisableRealtimeMonitoring $true
リアルタイム保護オフ
Set-MpPreference -DisableRealtimeMonitoring $fals

Defenderのプロパティ一覧
Get-MpComputerStatus

> 参考になるURL・・・

マイクロソフトの説明が適切です。
Windows の Microsoft Defender ウイルス対策
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/security/defender-endpoint/microsoft-defender-antivirus-windows?view=o365-worldwide
グループ ポリシー設定を使用して Microsoft Defender ウイルス対策を管理する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/security/defender-endpoint/use-group-policy-microsoft-defender-antivirus?view=o365-worldwide
PowerShell Defender
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powershell/module/defender/?view=windowsserver2022-ps

お礼

ketedsさん、解説と参照URLをありがとうございます。

少し見えてきました。

私の場合、「DefenderUI」と言うアプリを利用していて
　「改ざん防止」のON/Offや「リアルタイム保護」のON/Offが
　比較的に簡単に制御できます。
　　(windowsの深い位置にある「「Windows セキュリティ」画面も直ぐに開ける。）

紹介のある手順は、「DefenderUI」でもDefenderUI画面上からON/Offできますが
最初の質問のように少し時間がたつとOffでもONに戻ります。

回答No.5

kteds

1. Defender の「改ざん防止」をオフに設定する。
2. グループポリシーで「リアルタイム保護を無効にする」を「有効」にする。
コンピュータの構成 ／ 管理用テンプレート ／ Windowsコンポーネント ／ MIcrosoft Defender ウィルス対策 ／ リアルタイム保護
3. 設定は、PC再起動後に反映される。
すぐに反映させたい場合は gpupdate.exe を実行。

お礼

ktedsさん、回答感謝します。

紹介いただいた一連の手順は、
　Windows Defenderを無効にする手順だと思われますが
　有効にする場合の手順はどうなるのでしょうか　？

正直手順が入り組んでいて良くわかりません。
参考になるURLがあれば紹介ください。

回答No.4

Carbadoc

補足。スタートアップの種類を「無効」にすると、次回OS起動時に立ち上がらなくなるので、そこは注意が要る。

回答No.3

Carbadoc

サービスそのものを終わらせてしまえば良いのではないだろうか？
コントロールパネル→管理ツール→サービス から、Windows Defenderを探して、「停止」し、まあ、それでも不安ならスタートアップの種類を「無効」にすれば(デフォルトは自動:遅延開始だと思う)、黙ってくれるのではないだろうか？

補足

>サービスそのものを終わらせてしまえば良いのではないだろうか？

一時的にDefenderを停止させたいのであって
再起動までずっと停止させたいわけではありません。

又、Windows11では「サービス」にWindows Defender名で
ノミネートされている項目は以下の3項目です。

DefenderUIService

以下は関係なさそう
Windows Defender Advanced Threat Protection Service　手動実行
Windows Defender Firewall　

関係ありそうな「DefenderUIService」は、ネットで情報が拾えません。
何か情報をお持ちでしょうか　？

回答No.2

AsarKingChang

>提案にある他のウイルス対策ソフトの導入は、
>　有料/無料にかかわらず残念ながら選択肢にありません。
↑本当はわたしも、そうなんです！。
止めたいのにわざわざ他のソフトが必要！って流れの方が、
不自然ですものね。先ほどの紹介も、苦肉の策レベルなので。
事実上最後の手段？的なニュアンスと思ってよいですよ。
特にATOM系のヘボノートだと、こいつの重さは結構致命的ですからね。
ひとまず、いい回答できずすいません～。
そんなわけで！他の回答を待ちましょっ！
（私も参考になるといいな～と思ってる所なので）

回答No.1

AsarKingChang

良い回答じゃないかもしれませんが。
これ、別のウイルス対策ソフトを入れるとOFFにできるんです。
しかし、今度は「別の対策ソフトがON」になるんですが。
一応これで、Windows Defenderの「リアルタイム保護」はOFFにできた。
と言えます。
次が、その「別の対策ソフト」
例えばアバストの場合、
https://aprico-media.com/posts/3087
「再起動するまで」とか、「永久に」とか他も選べるので、
それだけのために他のセキュリティーソフトを入れてみるのは、
場合によりありかもしれません。

私の非力なノートはこれで、OFFにしてます（笑）

お礼

AsarKingChangさん、回答感謝します。

自分なりにネットで情報を探しましたが見つけられていません。

提案にある他のウイルス対策ソフトの導入は、
　有料/無料にかかわらず残念ながら選択肢にありません。