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仙台の朝食で毎朝でたこれは何?
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- tsukumowan-ogi
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回答No.3
この写真でははっきり分かりませんが、たぶん「定義さんのあぶらげ」か「はっと」のどちらかではないかと思います。 「定義さんのあぶらげ」とは、仙台の西の山中にある定義如来(極楽山 西方寺)の門前で売ってるあぶらげのことです。 本来は三角形でとても分厚く、独特の食べ応えで人気なのですが、普通のあぶらげに似た食べやすいバージョンも有り、そちらは鍋などの具材としても使われます。 「はっと」とは、前の方が言われたひっつみと同じものです。 一種のすいとんなのですが、基本的に汁物に入っていて、味が沁みるととても美味しくなります。 文章を読んだ感じでは、どちらかと言えば「はっと」のような印象を受けます。 ただ「はっと」は宮城県北部の料理なので、中部に位置する仙台だとちょっと違うかなと。それに「定義さんのあぶらげ」も良く煮込むと皮が有るのかないのか分からないようになったり、やたら柔らかくなったりしますので、違うとは言い切れないんですよね。 とりあえず、高い確率で上記のどちらかではないかと思います。
- ichirotttttt
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回答No.2
- MACHSHAKE
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回答No.1
ひっつみ汁のような…
質問者
お礼
なるほど煎餅汁とひっつみ汁は原料が違うんですね。私が食べたものは南部せんべいの姿も残っていないので、ひっつみ汁のほうだったかもしれません。仙台のホテルで毎朝ひっつみ・・・料理人の故郷の料理だったのか。給仕のおじさんは西洋映画の執事のように黙々と働いていたので質問できませんでした。私に決定できるほどの知識がありませんがひっつみ汁だったかもしれないということにさせていただきたいと思います。
お礼
何か違うことを言われるたびにナルホドーと感心してしまう。ほんと無知っておもしろいです。日清製粉の小麦粉百科と言うページを見ると、「ひっつみは小麦粉の生地をちぎったものなのに対し、はっとは薄く紙状にのばしてゆでることが多い」、「ひっつみは汁料理のことを指しますが、はっとは小麦粉を練ったもののことを指すことが多く」と書いてあるので、実は同じ物の別の言い方でもあるようです。油揚げは水で砕けるということはないんじゃないでしょうか。